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2010年5月22日（土） 17:40 |
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高松市で「船の祭典2010」が開幕
船の役割や海の魅力などを伝えるイベント「船の祭典2010」が、高松市などを会場に開幕しました。
「船の祭典2010」は、今年で宇高航路開設100年周年を迎えるのを記念して、船や海の魅力を知ってもらおうと開かれます。
式典には、高円宮妃の久子さまが出席され、「未来の子供たちに、優れた自然環境を誇る瀬戸内海を伝えてください」と挨拶されました。
高松港では、太平洋の白鳥と呼ばれる帆船「日本丸」のマストの帆を張る「セイルドリル」が行われました。
美しい帆船を一目見ようと、大勢の家族連れらが詰め掛けました。
23日は、帆船「日本丸」の一般公開が行われます。
船の祭典2010は、高松港などを会場に来月13日まで開かれます。
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