1 神様仏様名無し様 :2007/04/01(日) 13:26:51 ID:6/2NO1Um
野球観が変わった
岡崎 この発言で完全に巨人が絶対盟主ではなくなった
勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。
名言ではないが記憶に残っている言葉
『イチローはHR王だって取れる』
A・ロッドが言ってた
『タツマキタツマキ!』
野茂の投球練習を見て当時の監督ラソーダが
『そぁうですね』
斎藤雅樹がよくヒーローインタビューで言ってた
大杉勝男さんの引退スピーチは泣ける
「…思えば私の野球人生は、よき人との巡り合いに支えられ、
ファンの皆様がたの温かいご声援に後押しされた19年間だった
と感謝しております。最後に、わがまま、気ままなお願いです
が、あと1本と迫っておりました両リーグ 200号本塁打…。
この1本を皆様の夢の中で打たせていただきますれば、これに
すぐる喜びはございません」
去りし夢 神宮の杜に かすみ草
名言というより名台詞か。
大杉の引退試合は神宮での巨人戦(オープン戦)。
相手に敬意を表して?この年から巨人の監督を務める王さんの
サインバットで打とうとしたが、審判に止められる。
普通なら審判空気嫁となるところだが、オープン戦だからと
なぁなぁにしてそのまま打たせていたら、単なるgdgdなエピソード
になってしまっていたと思う。敢えて審判として毅然とした
(というか当たり前の)態度をとったことで、かえって大杉氏の
人間くささが際立った。だから審判GJと言いたい。
「パンチが早すぎて見えなかった」事件はじめ、大杉氏の豪快な
しかしそれでいて繊細なキャラクターは、頑迷であるがしかし
筋の通った審判像との対比によってより浸透したのだと思う。
そんなネタがあったのか。知らんかった。GJ。
そういう態度が取れる審判は好感持てる。
スレ違いなのは内緒だよw
伊藤智仁だったかな…故障で何年も2軍生活、それもイースタンの
試合にすら出られず、もっぱらシート打撃などで味方相手に投げるだけ。
そんな伊藤が、久しぶりに2軍の試合に登板。
かつての切れ味は見るべくもなく、2軍の打者にさえ打ち込まれ
早々に降板。コメントを求められ、
「違うユニホームの選手に投げられて楽しかった」
と一言だけ。
プロとして通用する力はもうないことを悟って、唯一味わえた投手
としての実感が「違うユニホームの選手に投げること」だったんだなと
思うと、なんだか切なくて涙が出てきた。
相手投手が好投していて巨人打線が打ちあぐねている中、
堀内は
「打つとしたら駒田でしょ。」
そしたら本当に駒田が打ったから恐れ入った。
その試合はたまたま見てたな。88年ぐらいかね。ノーノー継続中も駒田が阻止。
なぜ駒田かというと「3割を打たないとレギュラーに定着できない」だったかな。
そのときはもう優勝の目はほとんどなくて他選手は帳尻モードだったが、
駒田だけは必死だった、と。
俺も見てた。
退任が決まっていた王監督の東京ドーム最後の試合。
ヤクルト先発高野が空気読まず鬼のピッチング&
打線も打つ気なしで8回あたりまでノーノー。
お前らどんだけ王監督が嫌いなんだと場内がざわつき
始めた頃、アナウンサーが解説堀内に
「今日の巨人打線で打つとしたら誰ですか?」
という無茶な質問に対し「駒田でしょうね」と即答。
(理由は>>90にあるとおり)
適当にお茶濁しときゃいいのに断言しちゃって大丈夫か?
とそっちのほうも心配になってきたのだが、予言どおり
駒田がライト前に弾き返した。あれは感動したなあ、
結局試合は負けたけど。
僕に野球の才能はないけど努力する才能はある
史上初延長戦ノーノー(継投は参考記録)の時だね。
ただ、その言葉はマスコミによって曲解された挙句のコメント
とも言われてるが。
エモヤンの「ベンチがアホやから野球ができへん」と似たよう
なもんかと思われ。
「ボールが止まって見える」
「野球は好きじゃない。お金のためにやってる。」
5年くらい前かな。
週ベのインタビューで井川が。
結構真面目に答えてたみたい。
まさかメジャーに行く事になるとは。
石井一もそんな感じだよなw
「我々には」じゃなくて「俺には」でしょ
長年ドジャースの監督を務めたラソーダ自身の血がドジャーブルーだと言った
1963年ワールドシリーズ敗退後、ヨギ・ベラ(ニューヨーク・ヤンキース)
「コーファックスが25勝したのはわかるけど、どうやって5敗もしたんだ?」
対戦相手ロサンゼルス・ドジャースのサンディ・コーファックスはこのシーズン
25勝5敗で、サイ・ヤング賞、MVP、最優秀防御率1.88、最多勝25、
最多奪三振306、完投20(2位)、最多完封11と投手が取れるほとんど
全ての表彰を受け、ワールドシリーズでも18イニングを投げて自責点3、
奪三振23、2勝0敗でMVPに輝いた。第1戦でヤンキースは当時の
記録となる1試合15三振を喫している。
誰だったか忘れたがメジャーリーガーの引退会見で
これまでのメジャー人生を振り返り
「子供の頃からの夢がかなった…」と言って泣き崩れた
ことがあったな。別に名言でも何でもないのだが、
近所の空き地で友達と一緒になってボールを追い掛け
回してたころの思い出とかがバーっと駆け巡ったんだろうな
とちょっとジーンとしてしまった。
名言とはいえないけど、ノムさんの森評が印象深い。
「7点取られたらワシはあきらめるが、森は8点目を押さえることを考える」
「歴史を作ったわけじゃない。ただフライを捕っただけだ」
1954年のワールドシリーズにて、ザ・キャッチと呼ばれる超美技を魅せたウィリー・メイズの言葉。
鈴木健二。
星野「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
野村「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」
権藤「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
長嶋「鳴かぬなら鳴くホトトギスを買ってくる」
名言じゃないけど、99年頃のスポニチのいも虫ランドより。
「リトルリーグみたいな小さな球場でやってるからだ」
──ダン・ミセリ
しかし残されていた最後のもう一つの椅子に座るのに、
アメリカはふさわしくないチームだった。
我々が日本をその席につける力になれたのなら幸せだ。」
WBCの予選でアメリカに勝った後のメキシコの監督の発言かな。
このエピソード、いつ思い出しても笑ってしまう...
昭和38年、阪神は早々に優勝戦線から脱落。巨人と中日が
デッドヒートを繰り広げていたが、藤本監督は
「今年も優勝逃したらテツ(川上)はクビやろう。なんとしても
中日を叩け」
と、愛弟子川上を優勝させるため、村山・小山のWエースを
徹底的に中日にぶつけた。
藤本翁、この手の人情話には事欠かない。
「巨人には絶対負けるな」の阪神だから巨人にもその二人をぶつけさせられただろうし、
結構大変なことをしたもんだね...
>>68
かつて巨人の堀内が、野村に対する批判に対して語った言葉。
ヤクルトの、相手の嫌な事を徹底して付く戦略の中でも、シュートは重要でね、
一回終わった投手でも、シュートを自分の源にすることで蘇る。
打者からすると嫌らしい球ですけど、死んだ投手を生き返らせる、戦略ともそれはあっている、
野村監督の再生の要の中の一つでもあり、興味深いですね。
ただ、その分、負担が大きく寿命を減らす、
中には野村の投手再生は潰しているだけだ、と言うのもいますけど、
投手の生き死にを知らん輩だから言えるのでね、
もう死んだ自分がマウンドで、自分の球、プライドの、
自分自身を再び相手にぶつけられる、
投手として生まれ、生きて、死んでも死に切れない、
あの場でまた自分に成れるのならば、どんな代償だって、
命も惜しくないんですよ、投手は。
それをね、投手の使い捨てだの何だのと、
野村批判がしたいだけなんだろうけどね、投手を侮辱するにも程がある。全く。
ちょっとだけ堀内を見直した
この発言はいつ見ても泣けてくる。これを言っただけでも尊敬するわ。
野村再生工場はプロの選手が野球をやりたいって気持ちを上手く使ったんだろうなぁ。
「アメリカの首都?シカゴに決まってるじゃないですか。」by長嶋茂雄
ていうのもどうなの? ホームラン打っちゃいけない場面なんてあるか?
4点差で負けてて、連打でランナーが2人いる状態でホームランが出ちゃうと、
ランナーいなくなってピッチャーが気持ち切り替えられちゃうような気もする。
そこでヒットで1点入ってまだランナー2人だとプレッシャー掛けられるし。
まあ、ホームランで乗る場合もあるだろうから一概には言えないわな。
理屈ではおかしくても、
実際にやった人間だと連打連打の方が
良いように感じられることもあるのだろう。
「ファウルじゃないの!」 衣笠祥雄。2アウト2ストライクからファウルチップを八重樫が落球したが三振と言われ。余りの迫力に球審はヤクルトの守備陣を呼び戻してプレイ再開…結局、空振り三振だったが、衣笠は満足そうにベンチに帰った。
野村監督「岩隈は一度お祓いしてもらった方がいい」
「もっと投げたかった!」
泣いた
『まだまだ投げたい!!』
だったはずだが<豊彦
投手を経験した人間しか分からんのだろうな…
ベーブ・ルース
「この野郎、今の球がボールだって事は4万人の観衆にだってわかってるんだぞ」
ベーブ・ピネリ球審
「そうかもしれん、だが、ものをいうのは私の見解だけだ」
「普通の打者は2ストライク取られたら
ストライクゾーンを広げて待つが、
川上(哲治)は2ストライク取られたら
ストライクゾーンを絞って待つ」
青田昇
「責任感やプレッシャーはいらない。
『今、ここで何をすべきか』だけ考えてくれればいい」
野村克也
「4割どころか5割だって打てると思う」
新庄剛志
清原「お前のあのランニングホームラン、
俺だったらせいぜい2塁打だったろうなぁ」
イチロー「2塁でタッチアウトですよ」
イチロー「コーチって年間安打数の日本記録の持ち主なんですよね」
新井宏昌「そうだよ。だからお前が抜いてみな。お前なら出来るよ」
イチローと落合の名言集
かっこよすぎだろ
近鉄の西本幸雄監督、1979年日本
シリーズ最終戦9回裏の無死満塁時の
心境を後で振り返って「勝てると思う
とった。ノーアウトなんやで、ランナー
が3人おるんやで」(ナンバービデオの
ナレーションより)。
本当に人間臭い名将だった。広島ファンを除く
多くの人がテレビの前で同じ気持ちだったの
ではないか。
一方の対戦相手江夏もそのビデオで「恭介君(
佐々木)の力量なら、打たれても仕方ないと思
っていた」と語っていたのも印象的。
「歳をとればとるほどデスメタルにハマっているんですよ」
初芝清、現役引退直後にゲスト出演したラジオ番組「ヘビーメタルシンジケート」にて。
イチロー「ほとんどイキかけました」
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/' \
| ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|. │ ___、 ,,_l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|-┴ =・ニ , 〔・={ < ヒットは3本打っても点が入るとは限りませんが
|(6 ` _ 」 } \ ホームランなら1本で確実に1点入ります。
| l ' ー-=-'│ \ たとえ三振増えてもホームランを狙うべきです。
| 、 ⌒ ! \_____________________
,ノ`ヽ、 ヽ、. / ビシッ
_,;-'"´´`ヽ、 ` - 、,  ̄ ノ``-;,_
_,;-'"´ r‐-‐-‐/⌒ヽ '"´ ``-、_
// ヽ、 |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ ヽ ヽ
| | ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒) ', i
| ヽ、// ノ |ヽ、_入_ノ|´ ̄ ノ |
ヽ / / \ _ ,/ | _ , イ y |
ト、l イ / L I O N S /|____|
ヽ、 ノ | / |___,,ゝ
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ノーヒットノーラン
負けに不思議の負けなし。
まあいいたいことはわかるけど、
こんなもん論理学的に余裕でまちがってるけどね。
本当に言ったワケじゃないみたいだけどね。
「シーズン中より楽」と言ってしまっただけ。
津田との勝負に
悔いは無い
なにいってだこいつ
でもそれ間違ってないのよね
負けに不思議の負けなし。
これ、野球というか野村が言ったみたいになってるけど、
剣道の古い言葉だぞ。
――日本のゲームをプレイされてるそうですが?
スン「はい。枯れない桜が出てくるゲームなんですが〜」
スンさん一体なんのゲームしてはるんですか…
この言葉が一番好き
広めたのは野村ってことでええやん
そんな目くじら立てることでもないだろ
Q.「I go to Tokyo を過去形にせよ」
長島:「I go to Edo」
原文は英語。当時中日のゲーリー・レーシッチの座右の銘。
とりあえず、親友が辞めて、自分も辞めようとしていた野球部を辞めずに済んだ。
レギュラーにもなれず、試合にも出られなかったが、背番号もらって最後の最後でベンチ入りはできた。
若い選手が練習を嫌うことに対して長嶋茂雄が言った言葉
ルー・ゲーリックが引退したあとルー・ゲーリッグ・デーが制定
その式典で涙をこらえながらスピーチをした
星野の球速ネタもいろいろあるからなw
本当かよ、それいつの話だw
いつの時代の話かも覚えてない
誰の答えだったかも覚えてない
真偽のほども定かじゃない
投手「3球×9回の27球だけ投げて勝ちたい」
二桁勝利なんて次元じゃねぇwww
ジョークでもカッコ良すぎだ
>>投手「3球×9回の27球だけ投げて勝ちたい」
それだと一人1球の計算になるんだけど、凡打させるってことかな?
オールスターなら全員三球三振で計算合うんだけれど。
最も効率的な投球という意味合いだった希ガス
剣道以前というか、江戸時代の剣術論だな。
「常静子剣談」にある言葉。
自信持ってアピールしろ」
巨人が優勝した年の契約更新で
宮本が1勝しかできなかったことに対して落合の言葉。
「全試合日本シリーズだったら4割どころか5割だって打てると思う」
だったはず
文字通り近鉄最後の試合の前に言った言葉
近鉄の伝統、経緯を知ってるだけに強烈に印象に残ったな
現日ハムコーチの岩下選手
病気からの復帰後のヒーローインタビュー
「夢を与えるのがプロ野球選手の仕事です」
たしか苦労話をさせたいインタビュアーに対してさらっと言った気がした
岩下さんは僕のヒーローです