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プロレス団体代表ら書類送検へ…練習中の死亡事故

 昨年12月に夕刊フジ連載「格闘技裏通信」が報じて表面化したプロレス事故で、関係者の責任が問われることになった。昨年10月、プロレス愛好家、由利大輔さん=当時(25)=が練習中に首を骨折して死亡した事故で、警視庁東京湾岸署は、今月にも業務上過失致死の疑いで、由利さんの所属団体の代表者(30)ら3人を書類送検する方針を、16日までに固めた。同署によると、代表者と男性会社員(35)は、由利さんの技術が未熟と知りながら危険な技をかけたほか、合同練習をしていた別のプロレス団体代表(30)は危険な技をかけさせないようにする管理義務を怠った疑い。由利さんは事故の半年前に入団、危険な技を受けられるほど受け身などの練習をしていなかった。

ZAKZAK 2009/06/16

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