エリカ新曲は全編英語…自身作詞で離婚騒動の心境つづる！？

　女優で歌手の沢尻エリカ（２４）が２２日に都内のイベントで初披露する新曲を、全編英語で作詞したことが１９日、分かった。男性２人組ユニット「スタジオアパートメント」が作曲し、タイトルは「Ｔｒｅａｓｕｒｅ」。２３日に都内で結婚式を挙げる兄への思いをつづったというが、夫で映像クリエイターの高城剛氏（４５）との離婚騒動で揺れる胸中を告白するかのようなフレーズも登場する。

　この日、音楽サイト「ミュージックプール」で歌詞とインタビュー映像を公開。映像には、赤いメガネをかけたエリカ様が登場し「（新曲は）夏に向けてさわやかなダンスミュージックになりました。兄にあててつくったもので、私の思いがつまった曲」と落ち着いた様子でＰＲした。

　注目は歌詞の後半部分。日本語に訳すと「私の泣いている姿を見てるのはつらいことだと分かってる」「でも何を言ってくれるのかはもう知ってるよ」「解決する道はあるよ」など離婚騒動のいまの心境を思わせるような意味深長なフレーズもある。２２～３１日に公式サイトで楽曲を無料配信。語学留学したロンドン仕込みの英語力が分かる一曲だ。