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2010年5月23日0時57分
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「エース中のエース」とたたえられた種牛「忠富士」=昨年6月、宮崎県家畜改良事業団、阿部彰芳撮影
普通なら子牛の出荷まで9〜10カ月はかかるが、忠富士の子は8カ月ほどで約280キロに育つ。枝肉の重量は一般的には430〜440キロなのに対し、忠富士の子は500キロを超える場合もあるという。
「うちも今後、忠富士の子の雌牛をメーンの母牛に据えようと思っていた」という笹森さん。忠富士の早すぎる死は「本当に残念」と声を落とした。(松井望美)
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