大学前のブックオフで、
大原広軌,藤臣柊子『精神科に行こう!』と細川貂々『ツレがウツになりまして。』を購入。
私の周りに精神を病んでいる人が何名かおり、
テレビや雑誌でも、「ウツ」関連の報道を頻繁に見るようになった。
つまり精神病は、もはや国民病になっているのだ。
そんな状況において、
彼らの主観や、この社会で精神病がどのように受容されているのか、
そもそも「精神病」というカテゴリとは一体何なのか等、興味を持った。
自宅に戻り、細川貂々『ツレがウツになりまして。』を読破。
患者が書いているものだと、服用している薬の名前を頻繁に出したり、
わがままともいえるような自己中心的な発言も多かったりで(精神病ってそんな症状だから仕方がないんだけど)、
病気を理解することの不可能性を感じたが、
この本は、患者ではなく患者の妻が書いているものだったため、
違和感なく読みすすめられたような。
今日は、昼過ぎからバイト。
化粧がうまくのらなかったため、ほぼすっぴんで働く。
休憩室で
西尾哲夫『アラビアンナイト-文明のはざまに生まれた物語』(レポート課題)を読みながら休んでいると
インストラクター(バイト)のメンズが電話で
「オレさぁーもうすぐ就職決まりそう。あと2回の面接で終わりだもん」とでかい声で話していた。
「そのあと2回の面接で落ちる可能性はかなり高いんだぞコラ!油断するな!」と就職活動を「一応」終えた身として
「喝!」を入れたかったが、そもそも私に向けられた話ではないのでスルー。
さーて、
明日は給料日
欲しい株(自動車株)があるので貯金するつもり。
国際なんちゃら学科の授業(20人くらい)で、
居眠りしてたら、教授に怒られた。
「私の授業に出ているんだから私の話をしっかり聞きなさい」と。
「じゃあ、私が居眠り出来ないくらい興味深い授業にしてくださいよ!」と逆キレしそうになったが、
ここでの最高権力者は教授であって、その最高権力者の発言に逆らうと確実にアウトだと思ったので何も言わず。
学生の立場弱過ぎ。
前々からこの教授の、
自分の支持していない学説を頭ごなしに否定するというオレ様的授業に
違和感を感じていたが、
授業なんてものは教授の自己満足でしかなく、
周りの学生はそれに従属せざるを得ない・・・
不条理のようで正当なんだろうなきっと。
ディズニーランドの都市伝説ってトピックに
ディズニーランド内に会員制レストランがあるという書き込みがあった。
そこは、会員か会員の紹介でしか入れないかなり貴重なところだと書き込みされてるけど、
じつは小学生のときにそこで食事をした経験がある。
ひょっとして思い違いじゃないかと思ったが、
入口のブザーを押して名前を告げたら、ドアが開いたり(一般客は入れない仕組み)、
近くの席で、ディズニーキャラクターたちがお客の子供の誕生日を祝ってたり(ディズニーランドである証拠)、
食事はフランス料理のフルコースで、フランスパンをがっついたり、
ディズニーランドではお酒が飲めないようになっているが、両親がシャンパンだかワインを飲んでいた記憶が
鮮明に残ってる(そこのレストランだけ飲酒可らしい)ので、あそこで間違いないと思う。
しかし どうして
そんなとこに入れたのか、いまだに謎だったり。
ブログを変えました!
こっちのほうが素敵なデザインがいっぱいあるし、
更新がすぐに反映されるのでお引越し。
前のブログは愚痴用にするかもしれませんw
今日は、バイトの一日だった。
最後に男子ロッカー、女性ロッカーの閉め作業を1人(いつもは2人から3人)でやったから、
相当疲れたorz
まぁ休憩時間に読んだボードリヤールの『消費社会の神話と構造』が面白かったからいいや。
明日は、テストが2つほど・・・。
やる気が無い。
最近の自分のダメっぷりに嫌気がさす。
ティンキーウィンキーがホモということは、ファン全員が知ってることなのでは?
別にいいじゃんね同性愛者でも。