この頃、焦燥感と自己嫌悪が激しい。
卒論と資格をうまく両立できない出来損ないの自分がいた。
その虚しさを人に八つ当たりしてその人を深く傷付けた。
他人にまで危害を加えるなんて私は最低最悪の人間だ。
存在価値がない。いっそ死ねばいいのに、と思う。
この間、家のマンションの500メートル先の路地で
通行人が刺し殺される事件があった。犯人はまだ捕まってない。
その犯人が私のことを刺し殺してくれればいいのに、と思ったり、
ホームで電車を待ってるときに、
誰かが私の背中を押してくれないかと思ったり、
このまま食べ物を摂取しなければ何日で死ねるんだろうかと思ったり、
勉強の合間にそんなことばかり考えていた。
明日、大好きな人と大好きな街で会う。
「いつもの私」で会いたいけど、
もしかしたら無理かもしれない。
「いつもの私」が見付からないから。
あたしの心が安らかでありますように。
今日は、早朝に資格のテキストを読み
二度寝してから学校へ。
ジェンダーの授業で男性学についてやった。
フェミニズムのおまけみたいなもんだと思っていたが
案外思想が深くて面白かった。
卒論と資格試験が片付いたら小谷野敦さんの『もてない男』を読もう。
授業後、図書館に行き、
渋谷先生の本と稲盛本の貸し出し延長手続きをする。
この大学は貸し出しも返却も延長も全部機械でやってくれるから楽。
あと新しく宮台の「終わりなき日常を生きろ!」と「洗脳体験」を借りた。
今回卒論のテーマとなる「自己啓発(マインドコントロール)」に
オウムと自己啓発セミナーは必要になってくるので。
そのあと、近くのモスでお昼ご飯を食べようとカバンを覗くと
「あーーー財布忘れた!」
仕方がないので1回家に帰ってからご飯買いにいってきた。
図書館で資格試験と卒論のお勉強。
本田由紀さんが『世界』7号に発表されていた論文(『やりがいの搾取―拡大する新たな働きすぎ』)が
今ちょうど自分が研究してるところに分野で、、あまりにも私が欲していることを更に正確に、
さらに明晰に書いてあったので「本田さん ネ申!」と叫びそうになった。
それくらい嬉しかった。
本田さんの論文以外にも
「リスペクタビリティの病」(『他者といる技法』)、『ネオリベ現代生活批判』の樫村愛子さんの章も
コピーしたので、それも読まなくては。ぐるぐるぐる。
明日は会社で2回目の証券外務員セミナー。
昼の12時から夕方6時まで缶詰めで授業。
だ、だる・・・・
ひさしぶりの更新。
まだ死んでません。なんとか生きてます。
ただ目が物凄く乾いて目を開けているのが苦痛・・・
これまではドライアイ専用目薬をつけたら
治ってたのに最近では目薬の効力がなくなったような。
パソコンさえしなければじきに治ると思うけど
ワードとエクセルで卒論を執筆しているので、
パソコンは手放せない状態。
ドライアイには肝油ドロップが効くらしいので
学校帰りにマツキヨ寄って買ってきまつ。
もーこの目で過ごすの無理だもん。
今日も家に引きこもり、卒論と資格の勉強です。
といっても作業効率は非常に芳しくない。
ワードで打ちながらニコニコ動画の作業用BGM聴いて
それが終わったら新しい作業用BGMを探したり・・・・・
せっぱつまってきたら、ネット回線切るわ。
メール送ったのに返事が来ない場合、携帯メールにくださいまし。
明日は、会社で証券外務員試験のセミナー・・・
しかも昼の12時から6時まで・・・長い!
内定式で友達になった女の子たちがみんな木曜(明後日)の部で、
参加者のなかで知っている人といえば面談のときに途中まで一緒に帰った爽やかメンズのみ。
お互いどんな顔だったか確実に忘れてそうだから
(少なくとも私は「爽やか」な人ということしか覚えていない)
実質1人参加みたいなものでしょう。
まぁ、あんまり群れを作るのが好きじゃないので、そっちのほうがいいんですけどね・・・
とりあえず居眠りしないようガムバル。
さーてっ
勉強に戻るゾッ!!
ジェンダー論を受け、
その後、図書館で斎藤貴男『機会不平等』と『ネオリベ現代生活批判序説』を読んだ。
どっちも物凄く面白くて、
「こんな面白いんだったら大学院に進んでいればよかった・・・」と心底思った。
あ と の ま つ り デスケド!!(・∀・)
あと返却遅れた本のペナルティがあるので7日からしか借りられないのが
すごく惜しい。
今休憩時間です。
ずっと狭い部屋に引きこもってるせいか、息苦しい。
某カルト経営者の批判が13000文字突破した。
あと言説分析として「心のノート」「スピリチュアル」「女性の品格」批判もやんなきゃいけないし、
「生き辛さ」の事例研究とか、全体の大きなまとめも書かなくちゃいけない、つまり
まだまだ入り口の段階なのにこんなにだらだらだらだらだらだら書きまくって
しまい、軽い自己嫌悪の真っ最中です。
これから「心のノート」批判をやり、
それが終わったら資格の勉強をする予定。
とりあえず窓あけよう。
昨日は、大学に行き
図書館で読書したあと学内のでかいホールで行なわれる「若者はなぜ3年で辞めるのか?」
の著者のかたの講演会に参加してきた。
卒論に関係することなのでICレコーダー持参で。
話は、
ネオリベ(新自由主義)において勝ち組となるためには?!みたいな内容だと私は理解した。
学部生は大学時代にインターンシップ(できれば色々な業種)をしたり、
自分のキャリアビジョン(例えば、バリバリ働きたいか、まったり働きたいかなど)や目標を
考えたほうがいいそう。
まぁ大学生だからといってモラトリアム人間になるなってことでしょう。
これ聞いてて、まさに大学の就職予備校化だなと思った。
年功序列・終身雇用といった昭和的価値観がなくなり、
新たに台頭したのは平成的価値観。それは多様性だという。
例えばキャリアップのために転職をしたりするのもいいし、
今の会社に居続けるのもいい。自分がしっかりとしたビジョンさえ持っていれば。
自己啓発本みたいだなと思ったのだが
著者の方いわく、「理想を高く持て!」といっているわけではないらしい。
とにかく自分で自分のキャリアビジョン持って、
今の会社でそれができそうにないなら転職してもいいとのこと。
最近、第二新卒市場(本質的には新卒採用の延長)があるから、転職するなら25歳まで。
著者の方の話は非常にわかりやすかったが、
大学の就職課が主催したものだから
「大学生」が「就職すること」を念頭において話がされており、
ニートやフリーター問題についての話や、
自分のキャリアビジョンや能力が自分自身と
かけ離れていることに気付かず転職スパイラルに陥ること等についての話が
なかったのでそこが物足りなかった。
講演会後、
テルミーティングに参加すべく東京駅まで。
15分遅刻しました!サーセン!
普段、どちらかといえば自虐的なヨンコさんが自画自賛している姿がすごく意外でビックリした。
ってかちょっとひいちゃいました。あ、勿論嘘ですよ!!ただ驚いただけです。
居酒屋で2時間飲んだ後、東京駅のベンチで、ハルコ氏の乗る新幹線がくる時間までしゃべる。
そこで「バイトを11月末で辞めたのですが、なんか、また続けちゃいそうなんですよね・・・卒論と資格の勉強でそんな時間なんてないのに」
みたいな話したら、人生の大先輩お二方に
「ナツオさんなんかがいなくても会社はまわるんだよ!自分のこと買いかぶりすぎだよ!」
「優先順位を考えなさい!」などなど、素敵なアドバイスを頂いた。
言われたとき「ギャッ!生まれて初めてこんなにきついこと言われた!ショック!」と思ったのだが
この人生の大先輩お二方の意見は正論。
私にはバイト以外に「今、絶対やらなきゃならない大事なこと」があるのだ。
バイト先は人手がすごく足りない状態だけど私が代わりにでなくても誰かができる仕事、
卒論と資格は私じゃないとできないこと。
優先順位①は卒論と資格なのです。
がんばんないとな。