理事7人、評議員11人を選出 高野連評議委員会
日本高野連は21日、大阪市内で定例の評議委員会を開き、役員人事変更などを審議し、同日付で理事7人、評議員11人が新たに選出された。小森年展事務局長が病気療養のため休養し、山口雅生調査役が事務局長代行に就任することも発表された。嘱託として海外交流などの職務にあたっていた田名部和裕元事務局長は31日付で退職し、理事に就任する。また10月28日に行われるドラフト会議に向けてのプロ志望届の提出期限を、10月14日までとすることを決定。来年8月に神奈川県内で開催予定のアジアAAA選手権に向け組織委員会の立ち上げなど準備に入ることも承認した。
[ 2010年5月22日付 ]
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