阪神、ビッグイニングで見せ場は作ったけれど…
6回、城島は奇襲の送りバントを見事に成功させる |
<オリックス10−6阪神>えっ!バント!ジョーに打たせたかった。5回に6点を奪い2点差に詰め寄った阪神は6回無死一、二塁から城島健司捕手(33)に送りバントを命じてチャンスを拡大したものの、オリックス・岡田監督の執念継投に後続が倒れ得点できず。関西ダービー第1戦を落とし、3位に転落した。
▼阪神・城島 (6回無死一、二塁で初球を三塁線にバント)サイン。選手は出たサインに従うだけ。しっかりと(走者を)進めないとね。監督とは(犠打について)話してないが、意図があってのことだと思いますよ。
▼阪神・真弓監督 どうなんかね。(作戦上のことなんで)そこまで言えない。
試合結果
[ 2010年5月22日付 ]
PR