沢山喋らせて頂きました。
物語も進んでいき、ますます気になる展開です。
いつも良いところで「次回に続く」となってしまうので、もどかしいです(笑)
回を重ねるごとに栞ちゃんがどんどんかわいそうになっていって、悪いことをしてるんだけれども、非常に痛々しくて…。栞ちゃんの行く末が知りたくなりました。
──印象に残っているシーンや台詞はありましたか?
栞がナナと一緒にいないことが気になります。彼女がどんどん壊れていってしまって不安です。
美乃理はいろいろな状況を正面から受け止め、向き合おうとしています。
死んだ後も彼女は成長しているんだなぁと感じました。
──クラノアファンの方へ、メッセージをお願いします
新たなキャラクターも加わり、物語も芯の部分に突入して来ました。
目の話せない展開にご期待下さい!
第4弾ということでそれぞれのキャラクターの関係性がより深く、よりこじれてきたな、という風に思いました。
イチは見守ることしかできません。現実世界に行ったこともありましたが、それは特別なことであって、基本はクラノアの中にいるわけですよ。クラノアの世界でしか美乃理の肩を押してあげることができず、だからこそ、やれることとやれないことがあって、やっぱり切ないな、と思いました。そんな歯がゆさを感じながら演じさせていただきました。
──印象に残っているシーンや台詞はありましたか?
イチと翔が対峙するときって、だいたい怒ったり諭したりするシーンが多い気がします。そういう関係性なんですかね。
自分が美乃理にしてあげることができない部分を翔にお願いしたいのに、ハッキリしない翔に対して「なんだよこいつは!」みたいな感情を持っているのかな。イチが激昂するシーンは、感情の収め方が難しく、役の幅が出てきます。
それにしても、栞が病んでいくのは怖いですよね。具体的なシーンというよりは、全体を通しての栞の壊れ方が印象深いです。
──キャラクターメッセージのご感想をお願いします
イチは動物園デートでした。動物園デートって最近なかなかしないですよね。もはやファンタジーの世界かな、と(笑)。
動物たちの本能的で予想外な行動に驚かされますし、ニオイも決してロマンティックじゃないですからね(笑)
なので、動物園でデートするようになったら、その2人はだいぶ親密になれている証拠だと思います。
どのくらい仲がいいのかっていうのは、演じる僕らも想定しなきゃ行けない部分ですし、動物園デートのメッセージということは、仲良くなっているんだろうなと感じました。
本編でもいつかそういう時がくれば良いなー。
──「うさにゃんぴよぴよ劇場」のご感想をお願いします
ロクが入っても、やっぱりいじられるのは僕(イチ)なんですね(笑)。
今回は宇宙にGOしてました。「うさにゃん劇場」はなんだって出来るんですね。可能性は無限です(笑)。
ロクが入ったことで、下野くん(ナナ)と僕(イチ)の自由度もさらにあがり少し不安も感じますが、収録自体は楽しくできましたので、続編を楽しみにしています。
──クラノアファンの方へ、メッセージをお願いします
第4弾です!どんどんどんどんゴールが見えなくなっています。
早く幸せになってほしいな、と思う反面、このままだったらずっとイチを演じられるんだな、という役者としてクラノアに関わっていきたいなという想いの中、複雑な気持ちで収録に臨みました。
いつになるかわかりませんが、登場人物全員が幸せになってほしいです。これからも応援よろしくお願い致します!
本編とは異なるナナを「クラノア放送委員会」内の「うさにゃん劇場」などで演じさせてもらっているので、久しぶりの本編収録は少し不思議な感じがありました。
本編のナナを思い出しつつ、ナナは相変わらず影があるな、と思いながら演じさせて頂きました。
──印象に残っているシーンや台詞はありましたか?
栞に対して「ごめんね…」と言うモノローグがあるのですが、あの台詞に栞とナナとの心の距離を感じさせられて悲しかったです。前作や今作の冒頭から少しそんな気配があったので、僕自身「やっぱり……」と思ってしまい、切なかったです。
──キャラクターメッセージのご感想をお願いします
こういうデートの後の気持ち、高校時代を思い出すようで分かる気がします。
自分の好きな人と一緒にいたらそれが十分楽しいデートになると思います。買い物したり遊びに行ったり家で2人でゲームしたりっていうのもいいですが、目的をちゃんと決めないで、お弁当を作るだけ作って、電車に乗ってあてなくどこかへ出かけてみたりとかっていうのに憧れますね。ほのぼのしてて、いいよなーって思います。
──「うさにゃんぴよぴよ劇場」のご感想をお願いします
通常ラジオ(クラノア放送委員会)でやっているものよりも、あったかさ重視のお話でしたね。毎回思いますが、本編と番外編の空気感の差が激しいです(笑)。
本編で切なくなった気持ちを、立花くんも参加し前回よりもパワーアップした「うさにゃんぴよぴよ劇場」で、ホッとさせていただければと思います。
──クラノアファンの方へ、メッセージをお願いします
ナナがどうなっていってしまうのか、僕は心配でなりません。ナナが消えたりなんかしたらラジオ(クラノア放送委員会)からもナナが消えてしまうかもしれません!そうならないためにも、可哀想なナナをみなさん是非応援してくださいね!
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