4月に入って相次いでO型の口蹄(こうてい)疫が発生した日本と韓国。感染が広がる日本とは対照的に韓国では直近2週間、口蹄疫の発生を抑えている。飛び火した地方自治体は超大型の防除機械16台を購入し、管内で稼働させた。韓国政府も17日には侵入経路の特定を含めた疫学調査結果を発表。20日には適切に対策をとらなかった官僚19人に対して、政府は辞表の提出を求めるなど厳しい対応ぶりだ。■対策怠った官僚は辞表 ・・・(詳しくは日本農業新聞紙面をご覧ください)