 |
2010年5月21日(金) 19:20 |
|
 |
ファイブアローズ、存続の可能性も
男子プロバスケットボール・bjリーグの高松ファイブアローズの運営会社が自己破産した問題で、香川県などがチームの存続を求める要望書をbjリーグに提出しました。 bjリーグ側は、地元のバックアップがあれば存続の可能性はあると答えました。
香川県と高松市、それに香川県バスケットボール協会の関係者は、21日、高松市役所でbjリーグの阿部達也リーグディレクターに高松ファイブアローズの存続を求める要望書を提出しました。 要望書を受け取った阿部ディレクターは「活動資金や自治体の協力などの条件が整えば、次のシーズンの参加を認める。リーグも最大限協力する」と述べました。 bjリーグは、次のシーズンのスケジュールなどが決まる今月27日をめどに、高松ファイブアローズの存続について答えを出すということです。
|
|