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2010年5月21日(金) 12:10 |
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岡山県庁舎に太陽光発電設備
岡山県は地球温暖化対策の一環として、庁舎に太陽光発電の設備を設置し、21日から運用を開始しました。
21日運用を開始したのは、議会棟の屋上に設置されたソーラーパネル156枚などの太陽光発電施設です。 岡山県が国の補助を受け、約6400万円かけて整備したもので、発電量は年間約3万4千キロワットで、これは一年のCO2排出削減量に換算するとおよそ23トンに相当するということです。 発電された電力は、庁舎内の照明や電気自動車の急速充電器などに使われるということです。
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