病気休暇中にパチンコをしていたとして、千葉県館山市は17日、総務部副主幹の男性(55)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同市によると、副主幹は4〜5月にかけて2週間程度、病気休暇を取得していたが、その間に市内のパチンコ店で数回、パチンコをしていたとされる。
今月上旬、市に匿名の通報があり発覚した。副主幹は「まずいと思ったが、気分転換でやった」と話しているという。