オリンピック(五輪)フィギュア競技のショート(24日)を控え、22日にカナダ・バンクーバーのパシフィックコロシアムで公式練習をしたキム・ヨナが、エストニアの選手から練習妨害を受けたという主張が提起され、ネットユーザーが興奮している。
こうした主張を提起したのは、フィギュア選手クァク・ミンジョンのコーチとして参加した大韓スケート競技連盟のチョン・ジェウン理事。 チョン理事は22日、公式練習が終わった後、一部の記者らに「エストニアのエレーナ・グレボワ選手が特別に大きな動作で他の選手を危険を感じさせた」とし「キム・ヨナの進路を妨害し、何度もぶつかりそうになった」と伝えた。
幸い、グレボワは24日の競技で4組に入り、23日には別々に練習することになる。