CATは、先生も学生もみんながミュージシャンなので、その気になれば世界をあっという間に広げることができた。メンバーとも、いい先生とも出会えた最高に刺激的で、楽しい2年間でした。音楽の幅も広がりましたし、習ったことはすべて意味があったんだと実感しています。今後は、メジャーになったからこそ、もっとやらなければと気が引き締まっています。どんどん自分たちを表現していきたいですね。
故郷の石垣島を想って作った「青い宝」という曲がデビューセンターの小池先生の目に留まり、「やなわらばー」を結成。公開オーディションで優勝し、活動をスタートさせました。やろうと思ったことは何でもやってみた方がいい。夢に向かって歩くのは自分自身の足。行動あるのみです。
CATは自分と同じ目標を持つたくさんの人との出会いを通して、音楽に関する事はもちろん、音楽以外の多くの事も学べる場所。あらゆることが勉強になりましたね。毎日のようにスタジオに入っていました。不安もたくさんあると思いますが、一歩踏み出す勇気でそれを越える素晴らしいものが見つかりますよ。
デビューして3年。今まででいちばん印象に残っているのは、BIGCATで行った初のワンマンライブ。HOMEである関西のお客さんがあたたかく迎えてくださって、本当にうれしかった。覚えていないぐらい緊張したのはミュージックステーションですね。
2008年は初のワンマンライブをやらせてもらいました。今年は3月にミドリとしては初めてとなるシングル「swing」をリリースし、春からは全国ツアーを決行します。やってみたいのは海外ツアーですね。あと、今年はミドリ以外でもなにかできたらと思っています。
デビューしてからPV撮影や夏フェスなどの大型イベントでもオリジナルギターやベースは大活躍でした。また、テクニカル面でも確実にスキルは上がったと思います。常にアーティストサイドの立場に立って考えてくれる素晴らしい環境です。
CATに進学してよかったことは、初心者だったベースを楽しく勉強できたことと、バンドのメンバーと出会えたこと。初ライブは卒業コンサートでした。音楽を楽しむために少しずつでも努力することが大切ですね。CAT進学もその方向のひとつだと思います。
私がCATで教わった2年間はとても充実していて、今までのドラム人生のなかで一番上達した時期だったと思います。自分でいろいろと模索して練習していくのも大切ですが、CATで早く上達する練習方法やコツをすばらしい先生方に教わるのも一つの方法だと思います。そして何より将来のアーティストたちが集まる学校生活を楽しんでください。
2006年12月にミニアルバム「MOLE HILL」でデビュー。最初は実感がなかったんですが、実際にCDが店頭に並んでいるのを見てようやくデビューしたんだなって思えました。2007年は河口恭吾さんが立ち上げたプロジェクト・地球兄弟に参加したり、“MOLE HILL”が楽曲を提供し僕ら自身も出演している映画も公開されたりと、大忙しでした。これからは活動の中で得たモノをCDというカタチで表現していきたいですね。
2008年に結成し、7月にミニアルバムをリリースしました。初ライブからいきなり九州から大阪をファイナルとする海外アーティストの怒涛のツアーに参加。現在は楽曲づくり、ライブ活動を精力的に展開しています。ひとつひとつのライブをしっかりやる事。ひとつひとつの音をしっかり出す事。当たり前ですがこれに限ります。なによりも音楽が好きなら一生懸命やる事です。CATは設備もいいし、環境も最高!とにかく得るモノだらけですよ。
2007年、CAT在学中にバンドを結成し、公開オーディションでバンドの世界観が高く評価され最優秀賞をいただきました。関西圏を中心にしたライブ活動と楽曲制作を行い、2009年1月には初音源集「WHITE LIGHT」をリリース。CATは同じ思いの仲間に出会える場所。今のメンバーに出会えたことに感謝しています。
自分の詞にメロディをのせて歌うのが楽しくなって、それを色んな人に聴いてもらいたいと思ったのが音楽をはじめたきっかけ。CATではボイストレーニングをはじめ、基礎からきっちり学べました。CATはたくさんのチャンスを用意してくれます。まずは自分から門を叩いてみてください。やる気次第で道は開けますよ。
デビューセンターが全面的にバックアップしてくれたおかげで、在学中から「doa」のサポートメンバーになることができました。2008年は全国ツアーにも参加。GIZA所属アーティストのサポートとしても活動しています。大好きなステージでたくさんのお客さんの前で演奏し、その演奏をみんなが喜んでくれているのを見ると、たまらなく感動しますね。今後の目標は、自分のバンド、自分の音楽で大きなステージに立つことです。
2008年7月にアルバム「SABOTEN ROCK」をリリースしました。今年の目標はライブを出来るだけやって、多くの人を巻き込んで盛り上げていくこと。CATでは音楽を通してたくさんの人と出会い、自分の楽しめる場所をたくさん増やして欲しいですね。
ツアーでいろんな場所でライブをしたとき、対バンのメンバーやライブハウスのスタッフとして活躍しているCATの卒業生に会います。CATで音楽という共通の夢をもった仲間に出会えたことは今でも大きな宝物ですね。疑問や悩みも相談できる先生や仲間がすぐ側にいるのはホント心強い。やっぱ出会いが一番、自分を成長させてくれると思います。
メンバーとはいろいろなパートができる総合音楽専攻で出会い、学生時代には学園祭や公開オーディションなど多くのイベントに参加しました。このメンバーで絶対デビューするぞって盛り上がっていましたね。CATは音楽好きには最高に楽しい環境です。本気で音楽したいならぜひCATへ!
日々練習に取り組み、最近は楽曲制作にも力を入れながら、ライブ活動を精力的に行っています。CATでの学生生活はすべて印象深く、毎日が楽しかった。たくさんの仲間と過ごし、社会人として成長できたCATでの濃密な日々は今でも大切な宝物です。
CAT時代はレッスンだけじゃなくて、放課後に残ってみんなで練習したり、しゃべったり、ご飯食べたり仲間と過ごした時間がすごく印象に残っています。普段は、2人ともインストラクターの仕事が中心。あとはショーに出たり、愛内里菜さんやTRFさんのバックダンサーとしてライブやPVに出演させてもらったこともあります。ショーでは地方にも呼ばれるようになって、活動の幅が広がりましたね。ダンスやりたい…という子は私たちの周りでも多いけど、とにかく意識を高く持って欲しい。誰かのマネをするんじゃなく、自分のダンスを極めてもらいたいですね。
高3からダンスを始めたのですが、そのころからなんの根拠もなく「ダンスでメシを食う!」って決めていました。CAT卒業後に結成した今のチームも段々軌道に乗ってきて2008年は香港でのカウントダウンイベントをはじめ、STYLE JUNCTIONやWRECKING CREW ORCHESTRAの舞台公演など大きなステージに出演させていただく機会も増えました。これからダンサーを目指す人は「やりたい!」という気持ちがあるなら迷わずやってもらいたいです。
CATではチームのメンバーや友達、先生方に出会えたことが一番大きいですね。2007年に念願のJAPAN DANCE DELIGHT決勝に出場して以来、FUNKY ZIGGYのショー出演もかなり増えました。関西以外でも踊ることが多くなりましたね。これからも仲間を大切に楽しみながら踊り続けて、いろんな事に挑戦し続け結果を出し続けたい。そして世の中にダンスの楽しさやすばらしさを伝えていきたいです!
ダンスを始めたのは高3の夏。その2ヶ月後、CATに出願しました。何も知らない時から各ジャンルの基礎や楽しみ方を幅広く学べたのが今に繋がっていると思います。仕事はインストラクター、高校のダンス講師などをしています。自分に対して一生懸命であれば、その時にしかできない人を感動させるダンスができると思っています。上手くなったらもっとダンスを楽しめる。だから上手くなりたい。オンリーワンのダンサーになりたいですね。
卒業後すぐに「WICKED」に出演することになりました。多いときは一日4回ステージに出るのでハードですが、フィナーレでゲストの人たちの喜んだ顔を見るとやっててよかったと本当に実感できる仕事ですね。今は身体も慣れてきましたが、一緒に出ている外国人の人たちの表現力がスゴイので今でも「もっとがんばらないと!」っていつも思ってます。
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