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大阪・東大阪市にある会社の荷物置き場に女性の遺体を捨てたとして上司の男を逮捕
大阪・東大阪市にある会社の荷物置き場に、不倫相手の女性の遺体を捨てたとして、女性の上司で会社役員の男が逮捕された。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪・吹田市に住む葬儀関連会社「デフィ」の常務・川上敏彦容疑者(52)。
川上容疑者は2010年1月、不倫相手で同僚の濱地通栄さん(39)の遺体を、東大阪市の勤務先に捨てた疑いが持たれている。
濱地さんの家族が捜索願を出していたが、川上容疑者は、警察に「知らない」と話し、会社にもうその報告をしていた。
勤務先の役員は、「(川上容疑者は)『心当たりを探したけれど、行方がわからない、心配している』と聞いた」と話した。
川上容疑者は容疑を認め、殺害についても認める供述をしていて、警察では、不倫関係のもつれで犯行に及んだとみて調べている。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪・吹田市に住む葬儀関連会社「デフィ」の常務・川上敏彦容疑者(52)。
川上容疑者は2010年1月、不倫相手で同僚の濱地通栄さん(39)の遺体を、東大阪市の勤務先に捨てた疑いが持たれている。
濱地さんの家族が捜索願を出していたが、川上容疑者は、警察に「知らない」と話し、会社にもうその報告をしていた。
勤務先の役員は、「(川上容疑者は)『心当たりを探したけれど、行方がわからない、心配している』と聞いた」と話した。
川上容疑者は容疑を認め、殺害についても認める供述をしていて、警察では、不倫関係のもつれで犯行に及んだとみて調べている。
(05/19 06:34 関西テレビ)