ハッピーワールド(旧「世界のしあわせ」、「幸世商事」。壺・多宝塔・高麗人参などの商品の卸元の輸入業者)
<マスメディア関係>
o 世界日報(日本)
o 世界日報(セゲイルボ、韓国)
o ワシントン・タイムズ(米国の日刊紙)
o ニューヨーク・シティ・トリビューン(米国の日刊紙・1991年廃刊)
o UPI(米国の通信社。2000年5月、統一教会系企業が買収)
o AmericanLife TV Networ(ケーブルテレビ)
o U-ONEテレビジョン[6](統一教会(統一教会)の運動を紹介する衛星放送)
o PEACE-TV[6]
o ティエムポス・テル・ムンド(日刊新聞)
o ノティシアス・デル・ムンド (ヒスパニック系の人々向けの新聞)
o ウルティマ・ノティシアス(ウルグアイの新聞)
o ミドル・イースト・タイムズ(中東地域の新聞)
o 平一企画(教団の教材のDVD等を制作)
< 出版社>
o 光言社
o 光言社マルチメデディアサービス(KMS)
o 成和出版社
o コスモトゥーワン
o 宗教新聞社
o 世界思想出版社(学術出版社「世界思想社」とは全く無関係)
< 薬品・健康食品>
o 一和 [5][4](韓国:高麗人参製品が主力商品)
o 株式会社インターナショナルホームメディカル(旧・日本配置薬)
o 株式会社IJ
o グローバルビューティー(玉置祥子社長)
< 食品関係>
o コスモフーズ(飲料や健康食品を扱う自動販売業)
o 天助マーケット(アメリカのシカゴにある日本食スーパーマーケット)
o 株式会社ワールドシーフーズ(冷凍海産物の輸入・卸売)所在地はハッピーワールドと同じ神宮前ハッピービル。
< 医療>
o 清心病院
o 清心神学大学院>
o 医療法人日心会(総合病院)
o 一心病院(総合病院)(ウィキペディアには上崎院長のことを信者といえど医師免許を取得した正当な医師ではあると、評価している)
< 自動車>
o セイロ・モータース
o 平和自動車(北朝鮮の国産自動車第一号「フィパラム」等を製造)
< 銃・兵器関係>
o 統一産業(韓国軍が使う銃を製造)
o Kahr Arms(文鮮明の四男、文国進(ムン・クッチン)様が最高責任者を務める銃を製造する会社)
o ガンショップ天龍(名古屋にあるガン専門店。猟銃・空気銃・モデルガン・を扱う。)
o ガンショップアングス(東京にあるガン専門店(立川本店、池袋店、目黒店)。猟銃・空気銃・モデルガン・を扱う。)
< その他>
o 一信石材[4](霊感商法の壺や多宝塔などを製造して来た。)
o True World Group (トゥルーワールドグループ)アメリカの水産会社。 ハッピーワールド元社長の古田元男が代表取締役社長)
o 世一トラベル(以前は「世一観光」。「ハッピーワールド」の旅行事業部に吸収された。教団関連のツアーも扱う)
o 世一旅行社(韓国にある旅行代理店。教団関連の航空券、ツアーも取り扱う)
o 一成建設
o 一成総合建設
o 一成レジャー産業(株)
o (株)一興
o (株)精進化学
o 統一航空(株)
o 龍平リゾート
o 美術世界
o アイザック(外国語スクール)
o 株式会社男女美(化粧品卸売業)
o 京都プリンスホテル(下鴨神社近くにあった。1987年買収、2000年12月閉鎖。西武鉄道グループのプリンスホテルとは無関係)
o 株式会社アラスカ(青森市。結婚式場・ホテル経営)
どうだ。一大コングロマリットだろう。
ちなみに平和自動車をもう少しウィキペディアで見てみよう。
平和自動車(ピョンファじどうしゃ)は、金剛山国際グループの系列の韓国の自動車メーカー。「統一教会」系の企業でもあり、社長は「統一教会」の幹部、朴相権(パク・サングオン)である。
平和自動車は北朝鮮の「朝鮮リョンボン総会社」と70対30の資本比率で「平和自動車総会社」という合弁会社を設立し、2002年4月から北朝鮮の南浦(ナンポ)工業団地で、イタリアのフィアット社が製造する小型セダン「シエナ」を「フィパラム」(口笛の意)の名で組み立て、販売している。「フィパラム」のほかに「ポックギ」(カッコウの意)というミニバン、SUV、ピックアップトラックなども生産している。
同社は以前ベトナムで雙龍自動車、フィアット、イヴェコの合弁会社「メコン」で「コランドー」を組み立てて販売した経験があり、今後の動向が注目される。
<車種一覧>
* フィパラム(ベース車はフィアット・シエナ)
* フィパラムII(ベース車は華晨汽車・駿捷)
* チュンマ(ベース車は雙龍・チェアマンH)
* ポックギ(ベース車はフィアット・ドブロ)
* ポックギII/ポックギIII
* ポックギ4WD
* サムチョリ(ベース車はトヨタ・ハイエース100系)
これもどうだ。堂々たるものである。こうした企業群から、地上天国の基盤が着々と出来上がっていくのだろう。
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