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東京・JR中野駅で痴漢の現行犯で逮捕された男が交番へ連行される際に駅の改札で逃走
東京・中野区のJR中野駅で、痴漢の現行犯で逮捕された男が、警察官に交番へ連行される際、駅の改札で逃走した。
18日午前8時半ごろ、中央線の車内で、20代の会社員の女性の下半身を触った男を被害者が取り押さえ、男は駆けつけた警察官に迷惑行為防止条例違反の現行犯で逮捕された。
男を警察官2人が駅のホームから交番へ連行する際、男が改札で逃走した。
男には手錠はかけておらず、男は自動改札を1人で出ていたが、警察官2人は、男から10メートルほど離れた駅員のいる改札を通っていた。
男は年齢35〜40歳くらいで、身長170cmほど、黒っぽい背広姿だったという。
警視庁は、「逃げた容疑者の検挙に全力を尽くす。再発防止に努めたい」とコメントしている。
18日午前8時半ごろ、中央線の車内で、20代の会社員の女性の下半身を触った男を被害者が取り押さえ、男は駆けつけた警察官に迷惑行為防止条例違反の現行犯で逮捕された。
男を警察官2人が駅のホームから交番へ連行する際、男が改札で逃走した。
男には手錠はかけておらず、男は自動改札を1人で出ていたが、警察官2人は、男から10メートルほど離れた駅員のいる改札を通っていた。
男は年齢35〜40歳くらいで、身長170cmほど、黒っぽい背広姿だったという。
警視庁は、「逃げた容疑者の検挙に全力を尽くす。再発防止に努めたい」とコメントしている。
(05/18 22:41)