*続き・・・
『ロザンのギモン!』のコーナー
宇治原さん「ここからはですね、物知りなゲストに
(わかぎさん「ふふふふふふ( ´艸`)(笑)」)
我々が色々と教えて頂こォと・・・」
わかぎさん 笑いが抑えられない(≧▽≦)
宇治原さん「何を、笑っているんですか!?そんなに・・・(笑)」
わかぎさん「物知りって(≧▽≦)((笑)」
わかぎさん、最初の紹介の時にも、ご自身の肩書の多さに
(2劇団を主宰、役者、演出家、脚本家、エッセイスト、コラムニスト)
『(自分は)何してんねやろ!?』と笑ってましたが、今度は
世間的に『物知り』と認知されている宇治原さんに
『物知り』と紹介された事がツボだったらしく。
わかぎさん「(宇治原さんを指さして)物知りのくせに・・・
なんか・・・(そんな人に)物知りなんて言われて・・・笑)」
菅ちゃん「僕も聞いてて、お前が言ったら、なんか皮肉やでェ」
宇治原さん「いやいやいや、なんでやねん!
そんなこと無いで、別に色々・・・」
菅ちゃん「僕の疑問ですから」
宇治原さん「我々がわからないような事を聞くんですから・・・」
杉本アナ「菅さんの疑問をお願いします←(あなたまで・・・笑)」
菅ちゃん「じゃ、こちらです
『大阪のテレビって どう?』」
宇治原さん「ざっくりやね!」
わかぎさん曰く、大阪の番組は悪い意味で無く のろい(ゆっくり)と。
大阪弁が早いという事より、番組自体のつくりが、ゆっくりしているから
会話を聞いてられるという印象だそうで。
東京だと、出演者がたくさんいて、みんなが何か話さないといけない
という悲壮感の中に成り立っていると感じてらっしゃるようです。
大阪だと、今日1日何もしゃべらんでもええか!?という人が出てても
おかしくない(そうなのォ!?(笑))
人間として、安心するのだとか・・・(個人的な感想ですから)
宇治原さん「会話ってキャッチボールじゃないですか!?
それが、単発で誰かが自分の言いたい事だけ
しゃべってるんじゃなくて、会話してるって雰囲気の番組が
大阪は多いという・・・」
宇治原さんって、やっぱりうまく言い表しますねぇ
ご自分もそう感じているのかな?とちょっと想像しました。
菅ちゃん「東京ねェ、ロケ3本行ってね
3本ともカットする時あるんですよ!
(  ̄っ ̄) どう思いますゥ」
わかぎさん「(笑)それは・・・ヒドイよね~!(´Д`;)」
宇治原さん「ありましたけどね・・・
それは、どっちの問題か、わかりませんけど(爆)
わかりませんけどね!それは・・・(^_^;)」
冷静な大人(苦笑)
時期的に、外してしまったとか、優先順位からもれたとか・・・
ま、蔵出しが無いとも限らないし・・・
HPを稼いだと思って!(笑)
そして、エンディング
宇治原さん「(わかぎさんに)どうもありがとうございました。
また、2回目3回目来て頂けたら・・・」
わかぎさん「もうちょっと、物知りになってから来ます
(* ̄Oノ ̄*)」
宇治原さん「いやいやいやいや(;´Д`)ノ
若一さんとか、ジェフさんとかね、複数回来られてる
ゲストの方も、よくおられるんで
ゑふさんも、また来て下さい。(´∀`)
若一さんなんかは、
そろそろ、呼ばなくても来てくれそうな(笑)」
(ダチかいっ!!?(笑))
『菅ちゃんのさすが』(10秒でまとめ)
菅ちゃん「深夜番組で色々喋りすぎると
プライベートでエライ事(厄介な事)に
なる事があります!(*^▽^*)」
宇治原さん「ありますけど!
え~、よく、よく、ありますけどね」
菅ちゃん「そうですね(笑)」
宇治原さん「交際相手の親から怒られたりね
はい、よくあります(笑)」
菅ちゃん「帰らなかったりします(笑)」
宇治原さん「ええ~~そうですね。
気を付けましょうm(u_u)m」←
タレントさんみんなへのメッセージ!?(笑)
肝に銘じてる!?( ´艸`)
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ここからは私の感想です(ちょっと、苦言)
この番組は、結構、テレビの表現の自由と自主的な制限などの
微妙で、個人個人の感じ方の違いによる難しいテーマを取り上げて
いますが、ロザンのお二人は、しっかり、話を伺って、
それをわかりやすい表現に代弁したり、もっと話を引き出したり広げたり
自分の意見を言ったりボケたり突っ込んだり(笑)
この力量は凄いな~と思います。
このお仕事は芸人ならロザン以外に考えられませんわ。
・・・なのに~、な~ぜ~(笑)
この前の『うんちく・しりすぎ』は最初の部分で、一瞬、私の息が
とまる部分がありその後、ため息ダダ漏れで番組を見てましたので
どうしてこうなっちゃうのだろう!?と、『テレビの素』と比較して思います。
こんなに、力あるのになぁ~
(『マルコポロリ』も良い感じでしたよ!)
全国区だと、良い部分が、彼らをおとなしい芸人さんに
してしまうんでしょうねぇ。
MCに近い距離においてもらいましょ!(解決する?(疑))
今回、わかぎさんがおっしゃったように、東京の番組は出演者が
多すぎてみんなが話をしないといけない という悲壮感と、
『会話』ではなく『返事』になっているだけという指摘をされていて
納得しました。
ただ、そのガヤガヤも面白いですし、笑いの一つに必要でしょうね。