TL4X6手法
みなさんは、株・FX専業トレーダー「二階堂重人」の名前を聞いたことがございますか?
二階堂氏は、「株・FXで勝つための知識とテクニック」を徹底的に研究して、20冊以上の投資攻略本を刊行している人気トレーダーです。
なぜ、二階堂氏は十年以上も専業トレーダーを続けていられるのでしょう?
そして、なぜ数多くの著作を出せるのでしょう?
刊行された著書には、『サラリーマンが株で稼ぐ一番いい方法〜1年で「給料」の3倍を手に入れる!〜』(三笠書房 知的生き方文庫)、『これから始める株デイトレード〜目標は元金30万円で毎日1万円の利益!〜』(日本文芸社)、『デイトレードで毎日を給料日にする〜勝率8割の壁を突破せよ』(すばる舎)などのベストセラーがあり、その他の著書も軒並み重版をかさねロングセラーとなっております。
ご挨拶が遅れました。私は、二階堂重人氏のエージェントの仁科誠一と申します。二階堂本の読者からは常々、励ましの声をいただき感謝しておりますが、『FX〜デイトレ&スイングで儲ける〜常勝のトレードテクニック』(すばる舎)、『FX これが常勝の4大ツールだ!』(実業之日本社)を刊行してからというもの、読者から、「ぜひ投資セミナーを開いてほしい」「書籍ではやはり定価に見合った情報開示しかできないでしょうから、情報商材でさらに詳細なトレード手法を教えてほしい」などの声が多く寄せられるようになりました。
確かに、書籍には書籍ならではの制約があります。たとえば、1200円から1500円程度の定価とそれに見合った情報公開になるという点、投資初心者にも理解していただけるよう基礎から章を始めなければならない点などです。しかし、その制約があっても、明かせる限りの攻略法と勝率アップのヒントを数多く盛り込んでいるがゆえに、読者から支持をいただき、二階堂重人氏は20冊以上の本を刊行できているのです。
しかし、先述したように、二階堂氏の手法の核心を知りたいという読者からの要望を無視するわけにはいきません。二階堂氏にお会いして、読者の声を何度も伝え、十数回に及ぶ交渉の末、ようやく、トレードテクニックの核心を公開していただけることになりました。
以上のような経緯で、これまで活躍の場を書籍に限定していた二階堂氏が、初めて電子書籍出版に進出します。
ただし、「ノウハウを広めたくないので、販売数を限定する」という条件付きです。
二階堂氏との約束どおり、予定数に達した場合は予告なく販売停止、もしくは一時的に停止させていただきますので、ご了承ください。
はじめまして。
専業トレーダーの二階堂重人です。
私のトレードテクニックの核心はラインです。皆さんも知っているトレンドライン、サポートライン、レジスタンスラインです。これらのラインを使って、レートの動き(流れ、またはトレンド)を把握したり、エントリーのタイミングを判断しています。
私が十年以上も専業トレーダーをつづけていられるのは、独自にラインを学んだからだと思っています。私にとって、ライン手法(ラインを使った手法)はトレードに欠かせないものと言い切ってよいでしょう。
トレーダーのブログを見ると、メタトレーダーに多くのインディケーターを入れている人がいます。さまざまなシグナルが表示されているようです。そういったカラフルなチャートを見ると、いつも感じることがあります。「とても大切なことが抜けているな」と。大切なことはラインです。チャート上にラインがまったく引かれていない。はっきり言うと、ラインも引かずによく勝てるなと思います。
勝つために努力している人はたくさんいます。
でも、努力することが少しちがっているような気がします。儲かるインディケーター、儲けさせてくれるシグナル配信を探しつづけるのもいいでしょう。
しかし、トレードで勝ちたければ、そして勝ちつづけたければ、スキルを身につけるべきではないでしょうか。専業になるのであれば、なおさらのこと。
スキルがあれば、インディケーターやシグナル配信に頼らなくてもよいわけです。
そう思いませんか。
あまい考えを持って本商材を購入する人がいないように、先に言っておきます。
本商材はシステムトレードのマニュアルではありません。ですから、「1回読めば明日から勝てるようになる」といったものではありません。スキルを身につけるための教材と考えてください。
今まで20冊以上の書籍を執筆しましたが、手法の核心を書いたことはありません。書くのは今回がはじめてです。
私にとって、とても大切な内容です。
ですから、「二階堂のライン手法を勉強して、スキルを身につけたい」という強い意志を持った人だけに購入してほしいと思います。
TL4×6手法は、二階堂氏が実践で得たラインの引き方4パターンとエントリーのタイミング6パターンを紹介しています。
その一例を見てみましょう。
下のチャートはポンド/円の15分足です(二階堂氏が引いたラインは消してあります)。
二階堂氏はラインとレートの動きから、矢印のところで反発すると判断しました。
その後のレートの動きを見てみましょう。
矢印のところで反転しています。
なぜ、二階堂氏はここで反発すると判断できたのか。
その答えは本商材に書いてあります。