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【芸能・社会】

荒木宏文AKBに動揺 「何を話せばいいの…」 「Xゲーム」製作発表

2010年5月20日 紙面から

作品をアピールする(左から)仲川遥香、荒木宏文、菊池あやか=東京・港区で(五十嵐文人撮影)

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 若手俳優集団「D−BOYS」の荒木宏文(26)と、アイドルグループ「AKB48」の菊池あやか(16)、仲川遥香(18)が19日、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、映画「×ゲーム」(福田陽平監督、今秋公開)の製作発表に出席した。

 人気作家・山田悠介さんの同名小説が原作で、小学校時代に行われていた「×ゲーム」という名のいじめがもとで引き起こされる復讐(ふくしゅう)劇を描くハード・サスペンス。

 菊池は、荒木が演じる大学生・小久保英明の同級生で恋人。仲川は小久保の小学校時代の同級生で初恋の相手という役柄。2人はともに「役が今の年齢より上なので、オトナっぽい女性を演じたい」と声をそろえた。

 一方、この日初めて2人と顔を合わせた荒木は「何を話せばいいのか分からないくらい年が離れているので…。若者に最近はやっているものを勉強したい」と動揺した様子だった。

 

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