「ミステリと酒の四方山話」と謳いながら、VOWネタばかりになってしまったので、いっそのことと、VOWネタ専用にさせていただきます。ミステリ論、時評などは、「机上の彷徨」のページを覗いてみて下さい。
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伊太利亜じゃないよね
伊太国。
どこにある国なのだろう。しかも、株式会社のようだし。
痛国だったりして。
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伊藤剛さん、ごめんなさい
伊藤剛さんのブログから。
で、唐沢俊一検証ブログの中の人のサークル「西理研」へ。
同じ「M」の島なのでそれなりに近傍です。
前宣伝どおり、イケメンの検証はんid:kensyouhanと、三人の美人の「妹」さんたちがいらっしゃいました。
女性のうちのお一人は検証はんとソックリな顔立ちだったので、リアル妹なのかなと思ったり。
「唐沢俊一検証本Vol.1-盗用編-」をご恵投いただきました。ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/about
ブースの脇に藤岡真さん、知泉さんがいらっしゃったので名刺交換をし、しばらく話し込みます。
話題の中心はここで検証されている人とその周辺の「ともだち」なんですが(たとえば、木元俊宏さんにはもう少し良識を期待したんですけどね、とか)、いつのまにか江古田の飲み屋「おしどり」の話なんかに流れたりして。
すみません。伊藤さんが、以前江古田にお住まいだったという話になって。
“お志ど里”に話題をふってしまいました。
お志ど里
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フラフラですよ
拳道会池袋本部道場のお盆休みも終わり、一週間ぶりの稽古。
そこへ会長がいらっしゃり、会長稽古とあいなりました。最近は頻繁だなあ。久しぶりの稽古、暑さが重なり、もうフラフラ。そのたんびに表に出て、ホースで水を被る。ぶっ倒れそうになると、「よし! 水!」ということでなんとかやり通しましたが、スタミナ不足は明らか。これからは一撃必倒でいくしかないな。
終われば、即、ビール会。中村総師のエピソードの数々は大変面白かった。
さて、このサイトのページビューは一日2,000が平均的な数字なんだが、この数日、5,000近くまでいっている。つまり、唐沢俊一検証blogを見てきた人なんだろうな。凄いですねえ。大した影響力だ。
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てなわけで、東2Mにいって参りました。
いっやー、驚きましたね。全然ジョジョじゃないけど、黒服黒帽子コスプレのkensyouhanさんはどーでもいいんだが、その後ろに従う三美神は誰よ?
と、戸惑っている所に、倉知淳先生登場。さっそく、検証本一冊購入。
「いや、本日は本物の唐沢先生のブースにきたんですよ」
と、にっこり笑って去っていくから、コスプレ+三美神絶句されとりましたが、つまり、「本物の唐沢先生=なをき先生」という意味だったのです。
さらに「THE OTAKU ENCYCLOTPEDIA」の監修者大野典宏さん登場。空手&合気道の達人で、暴走する馬鹿を抑えていただくためにご降臨願いました。さらに、古賀さん、福本義裕先生、永山薫さん、パパラッチ・昼間たかしさん、伊藤剛さん、漫棚通信さん、知泉・知り杉仙人さん。知泉さんは地元静岡で、テレビ、ラジオのレギュラー番組をお持ちです。さらに竹熊健太郎先生まで登場。まあ、大いに盛り上がりました。
唐沢のブースにて『B級雑誌がいく!!』購入。
「ここの載っている作品の著作権はクリアされていますか」
「あ、全部クリアされています」
「どうやって、クリアしたんですか」
「それは、全部、出版社のほうで。漫棚さんですか?」
「藤岡真だ」
「あ…」
ま、この件(著作権クリア)に関しては、じっくり検証しよう。
で、kensyouhanさんから『唐沢俊一検証本』を謹呈。
この模様は近々某雑誌に載る模様。
しかし、まあ、唐沢俊一なんていう薄汚いおっさんよりも、実際にお会いするとblogの印象とは全く違うkensyouhanさんと三美神のほうが、あたしにゃずっと興味深いんですがね。なんか嫌味ったらしいのは、三美神が、そろって「竹熊健太郎先生のファンなんです!」って絶叫して、舞い上がるからでね。
検証本100冊、12時ちょっと過ぎに完売。→ タコシェの通販で。
ぶっそうな人物も現れませんでした。
めでたしめでたし。
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明日、コミケに参ります。mixiの方には、ずっとそう書いていたんで、「逃亡云々」に関して心配しても仕方ないと思いまして、宣言しておきましょう。
暴力反対。
kensyouhanさんの行動を、暴力を以って阻止しようとする不心得者がいませんように。
わたし一人じゃないんで、そのつもりで。
では、漫棚さん、知泉さん、kensyouhanさん、伊藤さん、会場でお会いしましょう。
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下町
下町ではポピュラーな名前なんですかね。ツ子。
表札でしょうか。
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ではいそいそと炎天下
さて、早速先日の謎が解けたわけです。
先日の謎 ↓ (なんじゃこら?)
答:
意外にまとも。
で、新たな謎。
どう見ても、森本稀哲(ひちょり)が、仔豚を丸齧りしているようにしか見えんのだが(正解だったりして)。
きり込み → 二階
池田屋ですかい。
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全然夏らしくないけどね
うちの会社には夏休みがない。年に2回、5連休(有給以外に)をとることが義務付けられてるんだけど、ついつい忘れ勝ち。今年は世間様に合わせて、10日~14日取得いたしました。
で8日の土曜日は道場の「食事会」。拳道会本部では下戸や未成年者もいる宴会を「飲み会」とは呼びません。軽く稽古を――と思っていたら、会長がお見えになってまた猛稽古。終了後外に出て(外といっても繁華街の路上)バケツの水を頭から被って大騒ぎ。どさくさに紛れて新作自著を謹呈させて戴きました。
「食事会」は某焼肉屋の、食べ放題呑み放題コース。総勢」14名でなんでも端から14人前ずつ注文するのはいつものやり方。
食べすぎ呑み過ぎなんてもんじゃありません(夏休み初日)。
日曜日、一日昼寝。
月曜日、床屋にいく。
火曜日、12日から道場が1週間夏休みなので前期最後の稽古。1時間基本をみっちりやって、後は自主稽古だったので、砂袋を左右1000回蹴りました。今見たら、さすがに甲が紫色になっている。
さて、では本日はSHにでも。
しかし、すっきり晴れないなあ。
夏休み最後のイベントは、16日のコミケです。
kensyouhanさんが力作、「『唐沢俊一検証本』 VOL.1 盗用編」を直接唐沢に手渡しに参ります。
内容;
第1章「検証・『新・UFO入門』盗用事件」
『新・UFO入門』事件の事実関係と現在に至るまでの展開を説明。
「『漫棚通信』事件はまだ終わっていない」
「盗用は他にもあった!」
第2章「小さくても重大な盗用」
盗用された文章は短いものの、唐沢俊一の本質が垣間見える事例を紹介。
「如何なる星の下に」
「誤字まで男」
第3章「その後の仁義なき盗用」
『新・UFO入門』事件以降に発覚した盗用について紹介。
第4章「これもまた盗みのかたち」
盗用とは異なるもののコピー&ペーストが関係した事例を紹介。
「『星を喰った男』を喰った男?」
検証こぼれ話
唐沢俊一の検証にまつわるエピソードを紹介。
「唐沢俊一を検証する人々」
「どうして唐沢俊一は盗用するようになったのか?」
「奇妙な沈黙」
当日、東2ホール M-05a「西理研」で1000円で発売します。
月末から「タコシェ」でも販売しますので、「裏亭」のマイミクさんも、是非一冊。
なお、暴力反対です。皆様もそうでしょう?
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地名なんだから仕方ないんだろうけど
ここの新キャラクターなのだそうだが。開き直ったのかしら。
漢字で書くと「吐瀉」くん、だよねえ。
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おお! なんだか分からんがかっこいいぞ、影澤
脳天が吹き飛んでるようだが。