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11月6日(木)の放課後、なんと!代表の内4人が校長室に通されました。その時の内容があまりにも傑作だったため、今回はこのような形にて発表することとなりました。
ちなみに、なぜか知らないけど、意見書の内容がすでに流出していたため、校長は意見書の内容を把握していました。
そのため、同件に関する校長の意見を交えた20分間、私たちは校長と話をすることになったのです。会話にすらなってなかったけどね。
ってなわけで、以下、
実際にあった
(非常に残念な)会話内容です。嘘とか冗談は一切ありません。(ちょいちょいツッコミを挟みながらお送りしたいと思います。)
…校長室に招待され、
校長の第一声、
「まぁ、君たちは開講記念式典に参加した数少ない三年生だから、取り合う価値はあると思う。
三年生だけだったら成り立たないくらいの出席率だったからね。」
取 り 合 う 価 値 は あ る と 思 う 。
第一声がこれですよ、笑。もう、いかにも本心は
「まぁ、君たちは、私、羽入田眞一率いる記念すべき【横浜国際高校開校記念式典】に参加した数少ない三年生だから、取り合う価値はあると思う。ってか、まぁ取り合ってあげるよ。一応言っておくけど、三年生だけだったら成り立たないくらいの出席率だったからね。うん、本当あれは酷かったよ」
って感じだった。
続く第二声、
「(意見書を)見せてもらったけど、
的外れなこともあるけど
、その通りだなと思うこともあったよ」
ちなみに
「その通りだなと思ったこと」とは、質問状のトイレについての件のみでした。
いやぁもう何て奇跡なんだろうと。笑
「的 外 れ な こ と も あ る け ど」
正直最初の一言で、やる気が…。笑
質問状の回答
【横浜国際高校】の方針としては、
これから私服登校は原則夏以外なし。
つまり生徒指導あり。
式典の時は必ず着用するように指導されます。
特にこれは校長の強い意志に基づく判断、そして方針です。
ただし、貿易外語科の生徒のみ例外扱い。
これは神奈川県の高校が一斉に行うように指導しています。
県に実施状況を報告しなければいけないのでやめるつもりはありません。
先生の打ち合わせ時間には干渉していないと言っています。
今までは元六ッ川の人たちはチャイムありでの生活を送っていたため、チャイムを廃止することはありません。
一応現在は、間をとって校長の判断でオルゴールをならしています。
著作権の問題があるため、オルゴールの曲目はあまり変わりません。
これについて校長は問題意識を感じています。
しかし、トイレは軽はずみにコロコロ変えられないので、(性的な理由)
今年度の間は変えずに女子トイレとして様子を見るつもりです。
この件に関しては、全部英語科の教員に丸投げしていただいたため
ろくな解決策も対案もありませんでした。
責任意識はまったく感じられませんでした。
この件についても、全部体育科の教員に委任するらしいです。
我々が担任、または体育教師に直談判せよ、とのことでした。再び、責任意識は感じられない。
まぁ、こっちで勝手にやりますけど。
校長先生は始終、深々とソファに腰かけていました。(変な姿勢で)
感想
「私には、建設的な提案なんか一つもないっ!」 て感じでした。
始終コミュニケーションをとることが困難を極めました。
もうなんか、日本語って何だっけ?って思うくらいに。日本語が通じていない。コミュニケーションがとれない。笑
貿易外語科の生徒は
去りゆく者
としてのみ扱う方針のようです。
だから、貿易外語科の生徒さえ卒業しちゃえばこっちのもんだ!的な。
一環して校長先生の態度には、学校代表者としての自覚が感じられず、
自らが主体的に責任をとるつもりはないように見受けられました。
重要な案件はすべて担当の教員もしくは生徒に
丸投げ
。
協力してくれる姿勢はまったくありませんでした。
生徒側に同伴していた教員も、途中からずっと上を見ていました。
なんか、「あぁ、また始まった」、という感じで。
でもとても楽しかったです。奇跡だな、と思いました。
僕達は今回の一連の件を無駄だとは少しも思いません。だって
こんなに素晴らしい成果をあげることができたのですから。まぁ、ある程度は最初からわかってたことだけどね。笑
そして!
我々を含めみなさんは、この校長先導の下、横浜国際高校を栄誉ある第一期生として卒業する見込みです。
おめでとう!!!
署名してくださった皆様方、協力・応援本当にありがとうございました。お疲れ様です。笑