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自民の小泉進次郎氏が普天間問題で首相を批判

2010年5月19日

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 米軍普天間飛行場移設問題について、自民党の小泉進次郎氏(衆院11区)は18日の決算行政監視委員会分科会で、「5月末で普天間の危険性の除去が進むというのが国民の認識だ」と述べ、「5月末決着」発言を後退させる鳩山首相を批判した。

 北沢俊美防衛相は「5月末にきちんとした方向性を出すが、詰め切れない部分は米側や知事らと一定の協議に入る」と説明し、政府案公表後も一定の修正や変更に応じる意向を示した。

 さらに、小泉氏は、地元の米海軍横須賀基地を会場の一つにして行う「よこすかみこしパレード」などの交流行事などを挙げ、平素からの在日米軍との連携の必要性を強調。「普天間問題は、沖縄県民の理解と協力なしには5月以降も決着しない。日本の安全保障をだれが担うのか、認識を持ってほしい」と訴えた。


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