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安愚楽牧場は、黒毛和牛の繁殖から育成、肥育までの「一貫生産体制」をとり、全国各地の市場に肉牛を出荷しています。また、畜産の一貫としての新しい事業展開も進め、安愚楽牧場グループのホテルやレストランなどへの卸しや、通販による牛肉や加工食品(ビーフカレーやコロッケなど)の販売も手がけています。
社 名: | 株式会社 安愚楽牧場 |
設 立: | 1981年12月 |
本社所在地: | 栃木県那須郡那須町大字高久丙1796 |
資 本 金: | 3,000万円 |
役 員: | 代表取締役 三ヶ尻久美子 |
関 連 会 社: | 有限会社 安愚楽の里 株式会社 エー・シー・エフ 株式会社 レストラン安愚楽北霧島 有限会社 エー・アイ・シー |
・黒毛和種牛の繁殖から育成、肥育までの一貫生産体制による畜産事業
・黒毛和種牛委託オーナー制度の運営
・食肉加工品の製造・販売事業
・黒毛和牛および食肉加工品の通販事業の運営
・黒毛和牛および食肉加工品の直売店の運営
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全国農業協同組合連合会 (札幌、岩手、栃木、三重、福岡) ホクレン農業協同組合連合会 北日本くみあい飼料株式会社 JA東日本くみあい飼料株式会社 JA北九州くみあい飼料株式会社 JA西日本くみあい飼料株式会社 |
東京食肉市場株式会社 横浜食肉市場株式会社 大阪市食肉市場株式会社 国分株式会社 株式会社菱食 株式会社電通 |
明治維新のはじめ頃、欧米人が食肉牛の輸入を始め、横浜や横須賀の牛肉店が繁盛し始めました。その中から日本独特の食べ方である「牛鍋」が流行。気楽にあぐらをかいて鍋を囲み、 煮ながら食べることを「胡座(あぐら)鍋」と呼んでいました。 その後、作家の仮名垣魯文が牛鍋を楽しんで食べた庶民の姿を描いた「安愚楽鍋」という書物が広く知られ、 安愚楽鍋が牛鍋の代名詞となりまた。私たちの「安愚楽」の名前はここから由来しているのです。