1f692 (cache) hachi × DROP blogs
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ついに2010年4月1日をもって新宿2丁目からCANDYが、
渋谷原宿の明治通りからSISTERが、

渋谷センター街のLOFTの隣に新しく場所を移しました!
そしてその場所では小さな4階建のビルをまるごと使い、新しく"FAKE"として発信していくとのこと。

1階がCANDY、2階がSISTERになります。





ということで昨日はオープニングレセプションパーティでした。

どどどどっと写真をのせますよ。





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パーティ到着、おぉ…なんだこれ。思ってた以上にライトアップされてて夜の渋谷にぴったり。



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お店の前にはもうすでに人だかりが。
同じdinnerのメンバーのbodysong.とobsessのデザイナー2人と一緒に来たのですが、
ぼくたちは少々出遅れてしまったようです。。。





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syrupあゆみちゃんとBOYのトミーくん。
トミーくんはきっとオープン直前まで色々と手伝ってくれてただろうに全くそのそぶりを見せず。
かっこいい。



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アニーがいた!(ちなみに右のお方)
DROPのスナップでもおなじみのvalentineのアニー、本名をアヤノちゃんっていいます笑
たぶんお酒に酔ってたんだと思う。いつもより喋りが軽快だった。(僕も同じく)
アニーはちょくちょくSISTERでお買い物してくれてるようですよ。



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左からililレイチェル、イガちゃん、ヘイトアンドアシュバリーのタカさん。
イガちゃんもずっとずっとずっと前に実はCANDYでアルバイトでお店に立ってたことがあったんです。知ってましたか?笑
みんなにとって思い思いのCANDYです。




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後光が眩しい、マイマイです。
マイマイとは3年半前にCANDYが新宿2丁目でオープンしたときに一緒にCANDYに遊びに行ったりしてました。
MEATとかもよく一緒に遊んだもんだ。





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夜子、FLASH、BANZAI、ようへいくんです。
彼は本当にかっこよすぎる。
彼も新宿2丁目のCANDYオープンの時からいつもなにやらかんやら、一緒にお店周りで絡んできました。





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店内。

なんかすっげーいろんな人来てた。
新しく知り合う人がいたり、共通の友人や知人を介して新しく紹介されたり紹介したり。
日本ってよく言う「イベント」みたいな音楽や何かのコンテンツを中心としたクラブみたいな場所はたくさんあると思うんですけれど、
「パーティ」っていう趣旨の、楽しみながら交流を広げたり深めたり何かのきっかけになったり知らない人を見て刺激を受けたり、で音楽があってのお酒があってのワイワイっていう、そういう場所って意識的にあまり作られてなかったりそういう場所や機会の面白さや重要性や楽しみ方ってあまり認識されてないような気がしますよね。



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DROPの横田さんも来てました笑
なんでしょうこのポーズ笑
写真を撮ってるカズマくんも来てたんだけれども写真は撮れず。。
というか、横田さん、お疲れ様です。
この前のthe virgin mary(ありさんの新しく渋谷にできたお店)のオープンの時も来てました。ちなみにありさんもFAKEのオープンパーティ来てくれてたんだけれど写真撮ってたけど写真写りがおかしかったので控えておきます。。。笑
最近そういえばパーティであまり横田さん会ってなかったけど、渋谷に場所があれば今までよりはちょこちょこ遊びに来てくれるはず。と言っておきます笑。



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りえちゃん!
髪の毛色変わってた。
なんか、なつかしい笑




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おぉ、初代店長たけし。
ブレまくりでごめん笑

お互い、CANDYを卒業した身として色々感慨深いよね、というお話をしてました。
彼もDRESSEDUNDRESSEDとしてがんばってるし、僕も彼と話していると身が入る思いです。



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そしてユリアちゃん。
パーティ後半で登場。
彼女もCANDYでは僕よりちょっと早いタイミングでお店で働きはじめていて、一緒にお店に立っていたこともありました、っていう懐かしい思い出。

ちなみに
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これはDROPのスナップでも撮って頂いてたんですけれど、
この前のYOICHIのときにBALMUNGの服を彼女が着てくれました!
「ハチの服着てパーティやりたい」と言ってくれたユリアちゃん。
色々な人がもっと色んなシチュエーションなどでも着れるような服だったり、こういうスペシャルな場で着てもらえるような服だったり、これからも作れていけたらなと思います。
ありがとう。



色々とありますが、とにかく前に向かって自分が出来ることを掘り下げて行くのみです。





長くなったけど、CANDYおめでとう。
そしてSISTERもおめでとう。

これからの渋谷を面白くしていってください!
そして何よりDROPSNAPのようなスナップという形を発端に社会にアプローチ、発信していく人たちのこれからにも期待しています。

別にCANDYやSISTERのようなお店が提案するスタイルを、渋谷のあの場所のカルチャーにやスタイルにそのまま押し付けてしまっても面白くないと思うんです。そのまま受け取るだけでも面白くないと思うんです。
大事なのは個人個人がそれぞれ、そういう色んなスタイルやカルチャーを取り込みながらそれぞれ形になったものをそれぞれがまた影響しあっていく。
そういうことで様々な、誰も想像してなかったような新しいものがうまれていって、そういう間接的な交流が次につながっていったりするのが、ファッションでもあるのかなーと思います。
みんながみんな影響しあって自然に共存していくのが"街"であり"ストリート"なのかなと思います。
誰かが一方的に支配するとか、誰かの一存だけで全部決まっちゃったり、個人の個性が介入しない受動的なただ買わされるっていうファッションではなく。
自分、お店、友達、好きな人、嫌いな人、先輩、後輩、他人、社会、常識、非常識、服、服じゃないもの、それぞれみんなの考え方とか感覚とかビジュアルが入り交じって介入してきたところにもっともっと面白さや個性や楽しみ方ってあるんじゃないのかなーって。せめぎ合いの緊張感の楽しさっていうか。答えがないから可能性もあるというか。
そう思います。



これもひとつの僕個人の意見です。
参考程度に聞いてもらえれば嬉しいです。





とにかくFAKE、期待してます!




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3/26金曜日!
明日は夜はルバロンに来てください〜
この日のために色々用意してます。
ボディくんとジュンヤくんと出ます。
お楽しみに。。。
他にもたくさん面白い人たちも出るしどうなるのか未知数です笑
けっこうお祭りみたいに本当になるみたいなので、みなさんも派手に着飾ってきてくださいな〜
どなたでも入れますし、お買い物も実際にできます!

ちなみに昨日はついにあのPHENOMENONが東京コレクションに参加しショーを行ったようです。
僕は行けませんでしたが、ついに東京も面白いことになってきましたねー。
オオスミさん、ジョニーくん、応援してます!



以下パーティの詳細です、ユリアちゃんのハニカムブログより


MADEMOISELLE YULIA presents... "YOICHI"

日時:3月26日(金)
           OPEN 21:00
           CLOSE LATE

場所:Le Baron de Paris
http://www.lebaron.jp/

ENTRANCE:
¥2500 1D
¥1500 / W FLYER

イベント内容:

"夜市&ナイトフリーマーケットをルバロンで!"
21:00~23:00 の間はLe Baronがなんとフリーマーケット会場となります!!
各ブースでこの日しか見れないものや手に入らないものが出品されるのでお見逃しなく!
また当日は夜市には付きものの軽食の販売も予定してます!!! 
23:00からはパーティータイム!いつもとは一味違うルバロンでお祭りしましょう!!!!!!!(・∀・)人(・∀・)     


出店者  
CANDY 
SPIRAL 
ilil 
BALMUNG 
bodysong.
JUNYA SUZUKI
MADEMOISELLE YULIA
 
VERBAL 
PELI
YOHEI

           
DJ   
< A - Z >        
Flash & Roxi        
MADEMOISELLE YULIA    
PELI        
VERBAL        
Y      
  
...and MORE! 


CANDY

国内外問わず、インデペンデントなデザイナーやアーティストのエキシビジョン等を行うファッションSHOP。現在の新宿2丁目の店舗から、4月1日に渋谷センター街へ移転します。新たな発信の場でさらにより強く私たちが思うファッションの本質を提案していきます。


SPIRAL

おもちゃやSPIRALは原宿にあるアメリカの輸入おもちゃ・雑貨のお店です。一点物も多く取り扱っております!あなたの宝物をみつけてください。

Official site:
http://spiral-toy.com

Shop Information:
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-27-17 永田ビルA-1
OPEN 12:00 CLOSE 20:00 年中無休
TEL/FAX 03-3479-1262


ilil

昔、昔 ある所に(高円寺キタコレビル Garter 2階)イルイルと言う小さな、小さなお店がありました!そこには服がチョビっと、古着がチョビっと、アンダーグラウンドブランドがチョビっと、駄菓子がチョビっと&性具がチョビっとありました!

Information:
中目黒より場所を高円寺に移し3/20 GRAND OPEN。オーナーROXIにより世界中からセレクトされた日本未入荷のブランドやVintageアイテム、SEX TOY, 駄菓子などililでしか出会えないアイテムを取り扱っています。まずはROXIの笑顔を見るだけでもililに足を運ぶ価値あり。


BALMUG

「都市と人との関係性」にインスパイアされて服、オブジェ、空間表現を行うファッションレーベル。CANDYを始めとする"マスマーケット"ではない強いこだわりを持つ東京や大阪のいくつかのショップで展開されている。また生み出されるアーティスティックなオブジェのようなジュエリーは東京エレクトロシーンを代表するTHE LOWBROWSのCDジャケットや、berlinのアーティストJAHCOOZIの撮影用に作品として使われるなど。また最近ではスペインのファッション雑誌STILO magazineのファッションストーリーで大きく取り扱われるなど多面的な活動の広がりを見せている。

「都市と人間との関係の中から触発され循環する過程である。
 都市と人間との関係の中から触発され生産された結果である。
 都市と人間との関係の中から触発され原動力とする探求である。
 都市と人間との関係の中から触発され積み重なる研究である。」

Official site:
http://balmungtokyo.web.fc2.com


bodysong.

Official sites:

http://bodysongbodysongbodysong.web.fc2.com
http://dinnerdinnerdinner.web.fc2.com
http://dinner5.blogspot.com

Contact:
bodysong2@gmail.com


JUNYA SUZUKI

ESMOD JAPON東京校、パリオートクチュール組合学校にてファッションデザインを学ぶ。在学時の作品をきっかけにDAZED&CONFUSED JAPAN誌において次代のデザイナー9人の中で紹介され、作品が同誌の表紙を飾る。2009年パリからの帰国後、VantanHighshool、ESMOD JAPON主席卒の佐久間麗子と共に、JUNYASUZUKI をスタート。日本のポップカルチャーを背景に『キャラクターとは何か?』をテーマに掲げ、ready to wear、衣装、プロダクトを発表する。

Shop Information:
CANDY


PELI

スタイリストとしての活動の他、DJとしてエレクトロを中心に、テクノ、80s、50sなどノージャンルなプレイを展開する。青山Le Baronを中心に、日本最大級のGIRLS ONLYイベントの『GIRL FRIEND』『GOLD FINGER』ではレジデントを務める他『fancyHIM』など東京のクィアシーンのアイコンDJとして注目されている。

MySpace: 
http://www.myspace.com/peli.peli.peli


VERBALさんは個人的な物も出品してくださるようです。。。。!!!!!!










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今日は撮影にお出かけ。
場所は、、、、、、、、一応秘密にしておきます。笑

人数は5人。
服作りやスタイリストをしている人たちが集まった集団です。
そんな5人が今回のために"作品"を作って今日はその撮影。





「作品」と呼ぶべきか
「服」と呼ぶべきか
はたまたこれは「ファッション」なのか
言ってしまえばただの「ゴミ」でもあるかと思います。






全てが混ざり合ったグレーゾーン。きっとどれでもないしどれでもある。
受け取り方は自由。
でも自分がどう定義するのかも自由。

大事なのはこの"自分で定義する"というところかもしれません。
アプローチをかけること。伝えること。伝わること。










いろいろと後から面白い話で詳細が出てくると思うので、その時は是非またよろしくお願いしますね。
ほとんど寝てない。




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僕の中でそれぞれの作品に出会ったタイミングが近かったからなのか、
それとも僕の中で無意識の中で探し求めていたものが何かあったから近い時期にこれらの作品に触れられたのか、


どちらとはわからないけれど。


「らき☆すた」(日本の"社会派"アニメ)
「martin margiela 2009ss」(いわずとしれたパリやアントワープをルーツとして)
「non-format」(ノルウェーの2人組によるグラフィックデザインチーム)


みんなが住んでる世界、結局のところ全部同じ地球だからなのだろうか。
同じ疑問や問題意識をどこかで共有しているからなのだろうか。
それともただ単に同じもので遊んでみただけなのだろうか。
色々あるかもしれないけれど、
僕はこの3つの作品がどうしても同期(シンクロ)して感じずにはいられませんでした。



未だにこの話を持ち出して誰も理解してくれた賛同者はいません笑
けれどこれが僕にとっての現実。
いまこうして僕の頭から記憶から指からキーボードから叩かれながら記述されるこの文章も僕のとっても個人的なつながりでしかないのです。

ちょっと視点を変えてみると、結局は単なる結果論の積み重ねだと思います。
理由なんてなかった。理由が必要だった。理由をつけて考察してみたかった。
そんなことでもあると思うのです。
みんな自分が人生の主人公ですもんね。







まぁとにかく。
服作ります。






こっちのほうが思いついたことや端的に考えたことたくさん書いています。
でもこういうしっかりとしたブログの良さって、やっぱりリズムがあるなって。
ツイッターばかり見てた後にこういうブログを書いたり見たりすると、リズムがあります。呼吸があります。
良くも悪くも重いですよね。

さらに言うなら、文章ばっかり見てたり考えたりしてた後に
自然の中を歩いたり走ったり日常の音に耳をすましてみたりすると
すっごく新鮮ですよね。
重くて抵抗や感触を感じるもの、ちょっとしたストレスや緊張感、
良いですよね。


こんな時代だからこそ
たまには理解できないことや重たいものも良いかもしれませんよ☆


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前回のブログでも連絡させて頂いた大阪VISIT FOR&FORMULAでの展示会。
来て頂いた方、本当にどうもありがとうございました。
なんと東京から新幹線でその日のために来てくれたすっごく懐かしい方も来てもらえたり
本当になんというか、深い感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ大阪圏内で見てない方など、よかったらVISIT FORにいらしてくださいね。
いくつか売れちゃったみたいですけれど僕の服はまだありますよん。



さてさて、最近はvogueに出たりフランスの雑誌JALOUSEでも表紙に抜擢されたりおなじみNYLON JAPANでも連載を続けていたりもちろんMIX CDも第2弾も発売されててと活躍しまくりのユリアちゃん。
いわゆるほんとのマルチタレント的に活躍してる彼女、
ついに青山ルバロンでそんな彼女のレギュラーパーティが決定!
その第一弾がこれ。(BALMUNG仕様に改造しました、ユリアちゃん勝手にごめん笑)
その名も "YOICHI" !!!
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おお。お面のようなものが。
お祭り?を彷彿とさせるそのイメージのとおり、今回はなんと

"夜市&フリーマーケットをルバロンで!"

がコンセプトの新しいパーティとのこと!
21時〜23時はLe Baronがフリーマーケット会場と化し、出店者がフロア内の決められたスペースにて商品を販売。
BARや所定のスペースでも軽食の販売なども!
そして23時から朝まではフリーマーケットを続行しつつもナイトクラブ化!

おお。なんとも新鮮な。
しかもこれに僕のBALMUNGも出店することになっちゃいました!
同じくdinnerに所属するbodysong.と同じくCANDYでも服が置いてあるJUNYA SUZUKIと一緒に、同じブースで僕たち3ブランドで出店することになりそうです。
その他の出店者たちもみなさんユリアちゃんにゆかりのある面白い人たちばかりです。
濃い。。。!っていうかバーバルさんとかペリちゃんとかヨーヘイくんとか何を出しちゃうんでしょうか。。。!3月をもって新たな場所渋谷に位置を移すCANDYやおもちゃ屋さんSPIRALや同じく新しく高円寺キタコレビルに拠点を3/20に移すilil、どんなもの出してくるんでしょ。

ということでみなさん是非。
どんなものを販売するのかは今のところは秘密です。。。笑

しかも3/26といえば東京コレクション最終日とのこと。
東京コレクションウィークの最後を飾るルバロンのパーティをこんな激しく面白い内容で迎えてしまうあたり、興味深いです。
奇しくもJFWは現在の政治で話題になっていた「事業仕分け」によって予算を大幅に削られてしまい、今後どのように日本のファッション産業、繊維産業が向かっていくのだろうと先が見えない状況の中での、今回のような東京コレクションウィーク最終夜ルバロンは面白い事件のひとつかなと。



詳細はまた追って連絡しますね。

ユリアちゃんのハニカムブログのほうではもっときちんとした内容で詳細発表されると思うのでこちらもよろしくです。
http://blog.honeyee.com/yulia/






ハチ / BALMUNGbalmuntitle.jpgのサムネール画像

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その二つのショップのオーナーである西脇さんが仕掛ける展示会です。
BALMUNGの初大阪です。どきどき。。
このvisit forにはもう僕自身4〜5年くらいちょこちょこ通っていたお店で個人的にも色々と思い入れもあり、とても大好きなお店です。
そんなvisit forで僕の服を取り扱うことになるのは、とても緊張しますが不思議な気持ちです。
そして東京では小さくですがいくつかのお店で販売させて頂いていますが大阪で僕の服をお披露目するのは初めてです。
少し前の北海道DA:TEでの企画では北海道が初めてでしたが、
今回の大阪もなんだかどうなるのだろうとドキドキしています。

大阪もしくは近くにいらっしゃる方は是非お店に来てもらえると嬉しいです。
よろしくお願いしますね。











以下、詳細。

POTTO+BALMUNG+FUTATSUKUKURIの展示と即売会を行います。 
新しい世代のクリエーションです。 
各デザイナーも在店していますのでお友達お誘い合わせの上、ご来店ください。お待ちしてます。
日時:2/22(mon)、23(tue) 
場所:FORMULA 

POTTO :
http://www.potto-web.com/ 
BALMUNG :
http://balmungtokyo.web.fc2.com/index.html 
FUTATSUKUKURI :
http://futatsukukuri.web.fc2.com/ 


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ハチ

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北海道の札幌にあるDA:TEというセレクトショップにてBALMUNGがお店に並びます。
期間限定です。

LONDON TOKYO STYLEのマサキさんと
MIKIO SAKABEの坂部さんによる
期間限定ディレクションショップとなります。


参加ブランド
Akira Naka(受注会のみ)
Aquvii
bedsidedrama(2月後半以降)
Balmung
Candy (Tシャツ+Candyオリジナル商品)
(FAnny and Jessy, Matthew Stone×Candy, David David, Lotta Volcova....)
durbuy
Eastern Block
エスペランサ靴学院
Entoan (2008年度卒業生)
engawa(在校生)
Ethosens
F.E.A.R
Forme
Hiro(予定)
Hiroshi Kida
Juvenile Hall Roll Call
kagari yusuke
Komakino(2月中旬予定)
macromauro
Mikio Sakabe
ohta(2月入荷予定)
on za line
potto
Sina
Sise
Taro Horiuchi(ジュエリー)
Unruly
writtenafterwards
Yoshihiko Teshima
Yuima Nakazato(受注会のみ)


店頭にはマサキさんと坂部さん2人で実際にお客さんとも接して販売を行います。

この二日間の間は今回のイベントのためにセレクトされたブランドを全面に打ち出し、
期間終了後も元のDA:TEのラインナップの中で今回のセレクトされたアイテムもしばらくは販売継続されます。

もしこのブログを読んでいて、北海道、札幌の方。
または札幌に寄られる方いましたら
ぜひぜひお越し下さいね。


□Address / 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西2丁目 WALL HALL 3F (1F:X-LARGE)
□Tel & Fax / 011-222-8992
□Open / 11:00~20:00
□E-mail / date@membre-inter.com 

http://www.membre-inter.com/select-news.html





ハチ BALMUNG
まずwrittenafterwardsというブランドは知ってる人はもちろんご存知だと思います。
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そのデザイナーの山縣良和さん。
山縣さんは「ここのがっこう」という小さな小さなファッション学校を主催し、そこに集まる生徒さんたちと対話をしながら新しいデザイナーや業界に携わる面白い人材を産み出そうととても熱意を持って様々なことに取り組んでいます。
一度CANDYとしてゆうすけとYANAくんと僕とで山縣さんにこの「ここのがっこう」の授業にゲストとしてお呼ばれされたことをきっかけに、色々とお話をしたりお会いしたりするようになりました。

そしてMIKIO SAKABEというブランドもみなさんご存知だと思います。
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そのデザイナーの坂部ミキオさん。
坂部さんは初めてきちんとお会いしたのがたしかユリアちゃんと一緒に東京コレクションでMIKIO SAKABEのショーを見に行った時のこと。
SHISEIDO-×-DANIEL-SANNWALD-×-TAITO-DESIGNER-VILLAGE.jpg
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なんかユリアちゃんなにげにモデルやっててびっくりしたし笑。
そしてこのブレまくり写真に写ってる青い髪の毛が彼女。。。笑
これけっこう前の写真。09年の10月の。。。。
ということで坂部さんと直接お会いしたのがこれが初めて。
で、なんかそのあとなぜか坂部さんとLONDON TOKYO STYLEのマサキさんと一緒に高円寺とか遊びに行ったりして笑。
そんなこんなで機会がありちょこちょこお会いするようになりました。






それで今回そんなお二人にお誘いを頂いたのでちょっくら参加させて頂きました。
ファッション教育討論会とのことです。
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「このままでいいのか!?ファッション教育」というストレートな題目の討論会。
●司会 鈴木淳 ユニバーサルファッション協会 副理事長 
FB学会東日本支部ユニバーサルファッション研究部会会員
台東デザイナーズビレッジ村長

●山縣 良和  writtenafterwards デザイナー
セントラルセントマーティンズカレッジ 
BA ウィーメンズウェア 首席卒業

●坂部 三樹郎  MIKIOSAKABEデザイナー
アントワープ王立芸術アカデミー ファッション科首席卒業

●安部 智子  杉野服飾大学 准教授
Ecole de la Chambre Syndicale de la couture parisienne
パリ・クチュール組合立学校 修了


という面々。。。
ということでCANDYに服が置いてあるJUNYA SUZUKIデザイナーのジュンヤくんと彼の仲良しなスナオシくんと一緒に3人でこの討論会に参加してきました!

そしてそのあとユニバーサルファッション協会の方や杉野の講師の方々、山縣さんや坂部さんたち、そしてジュンヤくんやスナオシくんと「討論会の熱が冷めやまない、もっと突っ込んだお話を」という感じで居酒屋で後半戦が。。。笑
写真パチリしちゃいました。(失礼しました)
というか、ぜひまたさらに突っ込んだお話がしたいのでまた飲みましょう。
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左のこのジュンヤくんはこの日、なぜか「反戦Tシャツ」着てました。。。








まぁとにかく。
その19日の討論会の内容として。
山縣さんや坂部さんらが経験した海外の学校の教育方法と日本のファッション学校の教育方法の根本的なシステムの比較、問題点について。
またヨーロッパと日本における"モードの現場"に対する物理的距離の違いからくる環境の違い。(この場合に限り"モード"に対してということがポイント)
そして何よりも「日本において海外の教育システムを模した方法で本当に生徒たちのためになるのか?」というような話まで。
参加されていた方々の中にはテキスタイルの企業を主催しながらも学校で教鞭をとられてる方や、杉野の先生の方、その他多くの実際に教育現場について日本の生徒さんと接していらっしゃる方々がおのおの真剣に意見されていました。
「業界が求めるデザイナーを排出する学校教育観」
というのが、一般的な学校教育者たちのシンプルな意見なのでしょうか。
これは確かに実際就職率にも直結できる早い話だと思います。ストレートど真ん中。
あとは生徒側も納得できる"学校に通うための理由"なのかもしれないです。







しばらく前、90年代において。
「裏原」というキーワードが誕生するほどに原宿で大きくなった"ストリート"から、小さなところから自分たちの趣味やサブカルチャーをバックボーンに身近な仲間たちと一緒にブランド
を立ち上げ、そして"同じストリート"の人たちに向けて売っていった。
その中でも今でも突出して大きな存在感を見せるAPEやアンダーカバーやナンバーナインなど。
今ではパリまで進出するようにまでなりました。APEに至っては完全に新しいルール自分で作っちゃってます。

そんな人たちや存在が雑誌を賑わすようになり、次第に若い学生の人たちも「自分たちもこんな人たちのようになってみたい」「自分も何かやってみたい」そんな気持ちを連鎖させたのだと思います。


しかし今は「デザイナー」を目指す学生が少ないらしいです。
いわゆる不況下ですから、それに比例しているとも単純に考えられるのだとは思いますけれど。
全体的に見て相対的に比べてみると過去から現在にかけてだんだんと学生たちの様子が変化してきたらしいんです。
不況の影響もあるかもしれないですけれど、僕が睨むには雑誌や身近なメディアとなりうるものの中に過去の90年代の時のようなストリートブランドのサクセスストーリーみたいなものを見ることができなくなったからではないかと思っています。

実際、細かい点で言えば、おそらく雑誌やメディアのその中身も時代と共に変化して。
今では昔ほど服というものを語る場合において蘊蓄のようにサブカルチャーを伴って論じたり発生している、というようなものが雑誌などの中に見れなくなったからではないかと思います。
ただ、実際のストリートの現場なりクラブとかのそういった現場ではそういったものはまだまだたくさんあるのかもしれませんが少なくとも雑誌の上ではそういう読者にもわかるようなサクセスストーリーが紹介されることが少なくなった、またはそういったものを読者に見せるような姿勢ではなくなったこと。
が要因としてはあるのかもしれないと思います。
すみません、僕の小さな見識からの勝手な憶測で申し訳ないですが。


現実的に考えて、目指したいものが無い。


こういう悩み、たくさんの方が抱えてるんでしょうか。。。?
それともそれは悩みですらあるのか?

僕は田舎の福岡育ちだからなんとなく思うのですが、(福岡の中でもちょっと田舎のほう)
東京にはなかなか「空き地」が少ないなと思います。
土地問題の空き地以前の話ですが。
誰の権利も誰からの監視もない何もないので敵すらいない空き地、
真っ白な中から何かを考えるための空き地、
何にも縛られない自由な空き地、
何も無いから何か暇だから遊びを作っちゃおうぜ的な空き地、
何もないから場所を必要としてる人がとりあえずコストをかけずに何か始めることができちゃう空き地、
喧噪に疲れた人がなにかぼんやりと癒しや隙間や逃げる場所を求めてフラっと寄れる空き地、
何かを求めてきた人たちが自然と出会い勝手に小さな友達の輪や小さなムーブメントが生まれちゃうような空き地、

そう色々あると思うんですがこういう場所、都内の主な場所、少なくとも原宿とかにはなくなっちゃってますよね。
なんだか昔原宿は戦後の時代、原宿村って呼ばれてるぐらいに何もないほんとに何もない場所だったそうです。
そこにかなり最初の段階から、いわゆる「マンションメーカー」と当時呼ばれていたようなブランドがアトリエを置き、そしてアパートの小さな一室をお店にしたような場所で地道に売る。
そんなことを始めだしたのがBIGIとかギャルソンとかヨウジとかイッセイだったらしいです。(あまり詳しくはないので間違ってたらごめんなさい)

そして今の明治通りから表参道駅にかけてのあの大きな表参道はカフェだったりそういう人が集まれる場所があり、そこに毎日超イケイケな人たちが集まって交流をかわしていたんだとか。
ヨーロッパでいうサロン文化みたいなものに近いかもしれないですね。
そんな中でお互いに刺激し合い、刺激をもらい、次へのパッションや欲求に結びついて何か面白いもの、かっこいいものを産み出そうというエネルギーにつながっていったのだと思います。




教育現場も、そうあれば、きっと自由で面白くて、何も保証もないけど何か試したくなるような、そんな場所になったりするんじゃないのかなって思っちゃいます。
赤ちゃんの時にはおとなしい子供よりも思い切り力強く泣く子供のほうが、将来すくすく育って立派になるってよく言うじゃないですか笑。


子供なんですから、若いんですから。
まだ知らないんですから。
失敗やミスなんて当然。ましてや失敗もしたことないまま大事な責任を負わされる大人や会社員になんかなっちゃって、そのときに大きなミスを起こしてしまえば周りに迷惑かけちゃいますから。

たくさん失敗していいんだと思います。
本気で試してたくさん失敗を踏む。
そして本気で原因を究明して次にまた本気で再挑戦する。
学生のころはそんなことが許されるんですからねー。

そんなことを言ってくれる先生が僕がまだ学生だったころ、教えてくれました。
とてもかけがえのない先生です。
あの先生がいなかったら、あのときの周りにいた一緒に学んでた友達がいなかったら
今の僕はありえません。





そんなふうに思います。
どちらにせよ、僕の考えだけではわかりませんし僕の世代と今の16歳や18歳ぐらいの人たちの世代がもう違います。
"対話"をしなければ、お互いがお互いの良い点悪い点新しい視点に気づくことはないでしょう。





ハチ


HIRO_HARAJYUKU_front.jpg

どどん。

ということで、恵比寿に今まで半年ちょっと、ひっそりと週末だけオープンしてたHIRO SHOP!が原宿に移転リニューアルオープンします。

1/9
そう、今週末ですね。


以下、インフォメーションです。

『HIRO SHOP 001 CUSTOM MA-1 EXHIBITION』

OPENING:  2010.1.9.SAT 12:00~21:00

2010年1月9日(土)、現在ある恵比寿から原宿
に“ひっそり”と『HIRO SHOP』が移転オープンいたします。
それに合わせてオープニングエキシビジョンを開催致します。
参加メンバー達がカスタマイズした1点物のMA-1を展示販売さ

て頂きます。

尚、オープン当日はささやかなパーティを開催させていただき
ます。
皆様お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。

(参加メンバー)
Advantage cycle / HIDEAKI SHIKAMA
banal chic bizarre
HIRO
JUN OKAMOTO
JUVENILE HALL ROLL CALL
K=LABEL
MOZZZ
YEAH RIGHT!!

【店舗情報】
HIRO SHOP
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-31-21、ヴィアレット原宿205号
TEL/FAX:03-6447-2496
mail:hiroshop205@yahoo.co.jp
blog : http://ameblo.jp/hiro-nippon/
営業時間:12:00~20:00 (現在のところは土曜日、日曜日のみ
営業)
★ベランダに掛かる大きな日の丸の旗が建物の目印となります

★エントランスに着きましたら205号室をお呼び出し下さい。

【HIRO SHOP取扱ブランド】
BALMUNG
HIRO
INTER SEPTER
JUVENILE HALL ROLLCALL
K=LABEL
MOZZZ
POTTO

HIRO_HARAJYUKU_back.jpgのサムネール画像



あれ?なんだか横向きにできませんでした。。。わかりづらくてすみません。。
とにかく、近くに立ち寄った方、HIROの服が好きな方、HIROさんが好きな方。
他にも今回のコラボレーションブランドの一部、もしくは取り扱いブランドの中のどれかでも好きな方、
興味がある方はぜひぜひいらしてください。きっとHIROさんとっても喜んでくれます。
HIROさんの人と服に対する愛情はとても大きいのです。
僕の服BALMUNGの一点モノもHIRO SHOP!にて取り扱われています。
これからもこのお店にしか置かない一点モノ作っていきます。
あと、場所がすっごく近いんですけれど、最近DROP BLOGにも参加しているBALMUNGのもうひとつの取り扱い店舗XANADUの場所も近くです!って言うとわかる人いるかな?


とにかく、みなさん今週末は原宿のHIRO SHOP!へどうぞー。




はち
BALMUNG



@Rehab Lounge Tokyo
www.rehabloungetokyo.com

22時スタート
エントランス1000円
出入り自由

DJ
KOMAKINO
KASKAY(parlour)
2BOY
SEX
AKIKO(Plasticzooms)
Y(CANDY)



直前の告知になりました。笑
朝までやってます。


なんかKOMAKINOの2人とは僕が始めてLONDONに行ったときに(3年半前?)
2週間近く家に泊めてもらってたときからの付き合いで。。。
まだフェデリコが学生になる前でイタリアから移住してきて、ジンがアレキサンダーマックイーンのグラフィックデザインの仕事ばりばりやってたころ。
あのときはまさかこんなに早くこの2人がLONDONでコレクションを発表しだすなんて何も思ってなかったしブランドもなかったときだったから。。。
すごく不思議です。


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ここいらで昔の写真を放出。
これは昨年のLONDONコレクション行ってきた時期の、ロンドン初日。
とりあえずフェデリコ電話して、ノーアポで自宅に行って荷物置かせてもらうことに。
コレクション直前で超忙しそうなところ、仕事を手伝ってくれるならいいよと言われ笑。

んで、プレスルームとかにモノ運びに行ったりする際の1枚。




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これ、9月23日の1枚。
ショー終了後、バックステージに行って2人にお疲れさまを言いに。
本当におつかれさまでした。

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これ、9月24日の1枚。
僕がこの日からベルリンに行く直前にKOMAKINOのお家での、フェデリコ完全に一息ついてホっとしている様子。
おつかれ(笑)

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これ、当時のCANDY店長タケシくんとエミコちゃんや韓国でスタイリストやってるXINとKOMAKINOと6人でディズニーランド行った時の笑。
帰りの電車のホーム待ち。みんな死んでる。。。たけしくん。。。

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これ、じつは3年前の写真。僕が初めてのLONDONで右も左もわからない状態で、LONDONに到着して二日目、初めて会ったKOMAKINOの2人にKOKONTOZAIのパーティに連れて行ってもらいました。
そしたらこの日はビョークも来てて、初めて生でビョークを見ました笑。

本当に色んなパーティつれていってくれたり、マーケット連れて行ってくれたりお店連れて行ってくれたり、感謝しています。
実はこの時期、ロンドンで初めてKASKAYくんにも会いました。
このとき彼はまだロンドンのショップでショップ店員をしてたんですね。





そんなKASKAYくんも今じゃ東京にも慣れちゃってこんなです。
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ってことで、今から新宿いってきますーーー



はち

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