2010年 05月 17日
原田です。 皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。 沢山の方々から、ボイスレコーダーの管理についてのお問い合わせがありますので、 ご報告しておこうと思います。 息子のボイスレコーダーは、信頼できる方にお預かりいただいておりますので、 どうぞご安心ください。 コピーは全部で7個あり、やはり信頼できる方々にお預かりいただいております。 そして、私が通信できないような状況になった時は公開していただく事をお約束しています。 報道関係の方が複数いらっしゃいますので、迷わず公開してくださる事とおもいます。 これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、 どうぞお知らせください。 2010年 05月 13日
皆様にここに一つの真実をお伝えしようとおもいます。 息子のノートの 「こうなちゃた人生 事件 どういうわけで」 これは、ノート右側の一番下に書かれた「D2ボイスメモ」と一緒に 息子が最後に書き残した言葉でした。 ボイスレコーダーの始まりは、息子の 「(録音で)とっておりますので、続けていただけますか。」と 怒った声から始まっています。 そして、何度も自分が受けた被害を訴えても、 「メモでさえ」 ノートの左の中程に記載 「私の受けた被害を、どれ程、認識してくださっているのかは、メモでさえ取っていない そのご様子を見れば、定かではありませんが…」と 半ば諦めた口調で語っておりました。 今後は皆様に、息子に代わって私が真実をお伝えしようと思います。 場合によってはボイスレコーダーの一部開示も考えています。 2010年 05月 13日
原田です。 皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。 励ましのメールとお電話を一日数10件以上いただき、大変ありがたく感謝しています。 返信ができないのが心苦しくここに深くお詫びを申し上げます。 目撃情報をお持ちの方は大変お手数ですがメールのほうへお願いいたします。 コメントをくださる皆様の正義を切に願うお気持ちにふれて、 がんばろうという思いを更に強くすることができました。 ありがとうございます。 これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。 2010年 05月 10日
原田です。 皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。 メールの返信が遅れて申し訳ありません。 4月30日に夕刊フジの記者の方が新宿駅に取材にいらしてくださいました。 5月7日に掲載してくださったので、目撃情報集めに協力してくださる方も増えてきました。 本当にありがとうございました。 これからも目撃者探しを続けていきますので、 目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。 2010年 05月 06日
原田です。 皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。 息子は友人が沢山いたようで、今まで10数名の方がお別れに来てくださいましたが、このブログで事件のことを知り、「原田君とお別れがしたい」と数名の方からご連絡をいただきました。 5月11日に、お友だちだけで、息子のお別れ会を開くことにしました。 転勤等で連絡できない方もいらっしゃるので、もしこのブログでお気づきになられましたらご連絡ください。 息子は12月11日に新宿警察署を出る前に「目撃者を探していただけないでしょうか」と取り調べを担当された方にお願いしておりました。 「目撃者を探す」 これは息子の遺志なのです。 これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。 p.s. 5/6夕刊フジに記事が掲載されました。 2010年 04月 30日
原田です。 毎日皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。 今日4月30日は息子の誕生日で、生きていれば26歳になっていたはずでした。 息子の誕生日に一体何をしたらいいのだろうとずっと考えていましたが、やはり息子の無念を晴らすことと気付きました。 皆様のお陰で3名の目撃者が見つかり、情報提供をしていただくことができました。 これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。 2010年 04月 28日
原田です。 皆様から沢山の励ましの言葉をいただき感謝しています。 息子の当日の服装ですが、ブログの写真と殆ど一緒です。 スーツは紺色のものをいつも着ていました。 皆さんに息子の経歴をご紹介しておこうと思います。 息子は平成20年早稲田大学商学部卒業後、JAXAに就職しましたが、平成21年10月に美大の職員として再就職し、当日12月10日は、吉祥寺で職員の方たちに歓迎会を開いていただき、10時半頃、駅のロータリーで先輩の方と別れ、11時頃、乗り換えの為、新宿駅西口(小田急寄り:エスカレーターの奥)の北通路代々木方階段(当時は工事中の為、階段は更に奥にありました)を、15番線と16番線のホームへ行く為、登りかけたところを後ろから突然襲われました。 その時、息子の後ろを歩いていて、「茶髪の男Aが青年Bを羽交い締めにして、顔や腹を殴り、階段下まで落として暴行を続けていたところ」を目撃された方1名、通行中に、けんかをしていると思い通りすぎたという方が2名申し出てくださいました。 息子の趣味は「資格をとること」だったようで、息子の部屋には英検・気象予報士・証券アナリスト・宅建などの本だらけで、息子が残したボイスレコーダーに英会話レッスン1〜6・講義や音楽が録音されていて、鞄の中にはイヤホンも入っていました。 どうやらボイスレコーダーは録音するために持ち歩いていた訳でなく、聴くためだったようです。 2月25日に新宿警察署に、息子の代わりに暴行された事についての被害届を出しに行きましたが、受け取ってもらえませんでした。 理由は「検察庁に書類を送致したので新宿署はもう関係ない」というものでした。 その後の事は、形になった時にお話します。 実は、私も今迄の経緯はすべて録音しています。 何かあった時は公開することになると思っております。 2010年 04月 26日
原田です。 皆さまから沢山のコメントや励ましの言葉をいただき感謝しています。 何とか目撃者を探したいとの一念で、このブログをある方のご協力を得てつくりましたが、私自身はまったく不慣れなため、すぐにご回答することはできませんでした。申し訳ありません。 これからも、頻繁に更新することはできませんが、何とか状況の変化などを皆様に報告していきたいと考えています。 それと、痴漢冤罪の件については詳しくは書きませんでしたが、私が調べた範囲では次のような状況です。 ・息子はプラットホームへ向かう階段を登ろうとしていた。 ・正面から3人連れの大学生が下りてきた(男性2名、女性1名)。 ・息子と3人連れが階段ですれ違った。 ・息子はそのまま階段を登ろうとした。 ・男子学生が背後から息子を殴った。 *殴った理由は「連れの女性が階段で息子に腹を触られたと言っている」というものです。 でも、私は息子の残した言葉を信じています。これは痴漢冤罪だと思っています。 2010年 04月 12日
平成21年12月10日(木)午後11時頃、新宿駅での出来事です。 なぜ、息子が暴力をふるわれたのか、どのようにふるわれたのか、その事実が知りたくこのブログを用意いたしました。 どのような些細な情報でもかまいません。目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。 ●暴行を受けた現場 写真左:暴行を受けたのは15/16番線のホームにつながる階段です。 当時は工事中で、この階段の3〜4段目あたりを登りかけたところで、背後から襲われました。 写真右:現在は工事も終了し、写真のように綺麗になっています。 ●傷ついた携帯電話 ●ボイスレコーダーに残された記録 息子はいつもボイスレコーダーを持ち歩いていたようで暴行を受けたこの日も、無理矢理連れて行かれた新宿西口交番でのやりとりや、新宿警察署で受けた取り調べの様子を録音していました。 ここで、ボイスレコダーの内容を詳しく書くことはできませんが、息子が警察から先入観のもと、一方的に取り調べられた様子を知ることができます。 例えば、息子はこんなことを話しています。 ・「15番線と16番線の階段を登っていたら、突然3段目か4段目から下に落とされ馬乗りになられた。『おまえだろう、おまえだろう』と暴力をふるわれ、身の危険を感じ相手を反転させて、自分が上になってもみくちゃの状態になった」 ・「駅員には『暴行を受けたので助けてください』と言ったが、『おまえだろう、おまえだろう』と一方的に詰め寄られた」 ・「帰らせてください。暴行をふるわれているんですよ」 こんな息子に対し、警察の方はこう言っています。 ・「お前、詰め所に行けない理由があるんだろう」 ・「女性の方は何であなただと言ったのかね」 ・「女の方が確認しているんですよ」 ・「真実は一つだけですから、女性の方は真正面から来ているのであなたの顔を見ている」 こうしたやりとりの後、息子は「後日出頭」という確約書を書かされて、翌朝6時前に新宿警察署を出ることができました。 しかし...... 自殺前に息子がノートに書きなぐった無念の言葉。「こうなちゃった人生 事件 どういう訳で!」 ●悲観して自殺した息子 当時、息子は再就職したばかりで、その日は職場の先輩の皆さまによる歓迎会があった日です。いつもと違い、お酒も飲んでいました。そうした状況の中で受けた暴行と、一方的な取り調べです。悔しさや、様々な感情が入り交じっていたのだと思います。思い詰めた息子は自ら命を絶ってしまいました。 私は息子を信じています。なぜ、その日暴行を受けなければならなかったのか?お心あたりのある方、ぜひ情報をお知らせください。 原田尚美 携帯:090-3234-8196 メール:harada-n@excite.co.jp |
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