無事、夫の勧誡が終わりました。
皆さまありがとうございました。
しまさんは班長任命を受けられました。
決意の投稿も読ませていただき
その場に同席していた私も心引き締まる思いです。
最後にはこんな私にも握手していただいて
しまさんの心根の優しさを感じました。
また素晴らしい信心を見習いたいと存じます。
夫も19年ぶりに御開扉を賜り
心から感激をした模様でした。
御法主上人猊下様のお題目の素晴らしさに
なんとも言われぬ表現できぬ思いがした
と感激を表しておりました。
「おかあさん。学会をやめてくれてありがとう!」
が、御開扉後の言葉でした(笑)
思えば偽本尊があったころはすぐ怒鳴る夫でした。
娘にも「威厳」でなく「威張る」父親でした。
前回の勧誡ドタキャン後もそうでした。
暴言で拒否していた父親を見ている娘です。
その後、本物の御本尊様を御安置してわずか1週間。
何も言わずも父親から勧誡の意思を聞き
その後の言動の変化を目の当たりにして言った言葉が
「本当に同じ人なのだろうか?ほんとにこんなに短期間で
いい人になっちゃって、昔からこんなお父さんだったら
嫌いにならなかった。」でした。
夫自身も自分で自分に驚いている様子でした。
その時点では、夫は偽御本尊で祈り
私は御法主日如上人猊下様の御本尊様で祈っておりました。
地獄の苦しみぱっと消えて…との御文を
今迄何回人に話し、また聞いたことでしょう。
それを今しみじみと実感できております。
持病も医学では治らない病気です。
じわじわと「死」に近づいていたのも事実です。
ここ数年、ずっと医師に言われていたのですから。
でも身体は弱っていても命は違いました。
御本尊様は違うと思っていたからです。
しかし、最後の綱のその御本尊が偽物だから
こんなにも家族がおかしく病も進行していた。
諦めの惰性の毎日から自分で真実を調べよう!
と動き始めてからの具合の悪さは尋常じゃありません。
あれは全て「魔の本尊」が原因だったのです。
でもまだ死んではおられません!
殺さない程度に苦しめそれを喜ぶ「魔」。
それに取りつかれていた夫は
酩酊した頭から正気に戻ったような感じに思えます。
偽物に騙されていたとはいえ謗法は事実です。
きっとまだ乗り越えることは多いと思います。
しかし、今は本物の御本尊様と一緒です!
幼いころから仲の良い家族が理想でした。
夫と娘が和やかに楽しそうに話す姿をみると
本当に嬉しく御本尊様に感謝しております。
まだ息子のこともありますので
しまさんがおっしゃていたように我が家も
寺院参詣、登山参詣、信行學に頑張ります。
ありがとうございました。

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