「赤 松 口 蹄 疫 事 件」被害頭数
現在までの殺処分対象(30万頭以上に)
5月20日現在
この口蹄疫病の感染拡大は赤松農水大臣が引き起こした災いであると言っても過言ではない。
だからこそ我々はこれを「赤松口蹄疫事件」と読んでいますが、ここに来て鳩山民主党政権と大手マスコミは結託してこの感染拡大を宮崎県に押しつけようとする驚くべきキャンペーンに乗り出しました。
鳩山民主党政権と大手マスコミには共通の利害があります。政府はこの家畜伝染病の感染が急速に広まる中で何もしなかった。GW中の物見遊山の中南米外遊を楽しんでいた赤松大臣。
鳩山首相は地元宮崎県からの陳情団と会おうともしなかった。小沢は宮崎県入りしたが、口蹄疫病などはそっちのけで選挙協力依頼に行っただけでした。
大手新聞社もテレビ局もGW中は勿論のこと、赤松大臣が現地入りするまでこの口蹄疫病の感染拡大を一切伝えてこなかった。その意味では政府とマスコミはこの問題では一蓮托生の関係にある。
よって責任問題が自分たちに向けられる前に、誰かにその責任を転換しなければならなかった。そうすることによって自分たちへの責任追及をかわそうと考えていたわけです。
東国原知事のこの憔悴しきった顔を見れば、この1ヵ月間に及ぶ戦いの中で、いかに孤軍奮闘を余儀なくされてきたかがヒシヒシと伝わってきます。
この記者会見で言葉を荒げてしまったのは、本当に致し方のない事であったと理解します。しかし、マスコミはこの時を待っていたかのように、一斉に東国原知事へのバッシングを開始したのです。
中でも一番早く先陣を切ったのは民主党マンセーの日刊ゲンダイです。このタブロイド夕刊紙の見出しには度肝を抜かれました。
「東国原知事に天罰 口蹄疫大被害と疫病神知事」
そもそも天罰とか創価学会お得意の仏罰などというのは科学的根拠に薄い、極めて扇情的なプロパガンダに過ぎない。原因は何処からかウィルスが持ち込まれたことであり、政府が宮崎県の要請を当初無視したことが拡大感染につながっただけのことなのです。
何とかして民主党政権とパチンコマネー汚染議員の赤松広隆氏をかばいたいのでしょうが、この記事はもう正気の沙汰ではありません。まさにこれを狂気と言わずして何と書けば良いのか。
政府の対応が遅すぎたために、もう手の施しようがない状態に来ているという事実こそ今明かされなければならない。
何故対応が遅いのか?普天間にしてもそうだが、民主党政権のやっていることは、ただただ国内を混乱に陥れることでしかない。
それを意図的に行っているとしたら、つまり国家の瓦解を見据えた民主党の戦略だったとしたら、一体この国は何処に向かいつつあるのか?
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