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そういやこの馬が勝つと安勝はオークス連覇ってことになるのか。それはどうだろうな。ついでに音無厩舎の勢いのなさも忘れてました。勝つまではないかなー＾＾；まあ今の府中は切れ味優先でもあるので、目標にされるとあっさり何かに差されそう。やっぱ紐の一点扱いでいいか。
バゴ産駒が１８００ｍまでしか勝ててないってのはオマケ。要は一族的にマイラーなんじゃないかって事。あの高速馬場の桜花賞２着が逆に証明しちゃってるかも。母はリアルシャダイ産駒だから一代だけ距離の融通が利いただけでしょう。この馬には先行力という武器と強力な鞍上があるのでマイラーでも残れる２分２７秒台の決着なら勝負になりそう。でも今年はサンテミリオンが居るので厳しいかな。
バゴ自体は凱旋門賞馬でフランスやイギリスの長距離Ｇ�気膿�多くの好走歴を持ってます。バゴの父ナシュワンもイギリスダービー馬、祖父のブラッシンググルームは言わずと知れたステイヤー。これほどの血統で距離適性を疑う必要は無いと思うんですけどね。瞬発力面ならまだしも。て言うか桜花賞の時には散々『マイル向きのスピードが無い』とか批判されながら、距離が伸びるオークスでは『距離不安』を言い出すとか、ホントわけわからん┐(´д｀)┌
今週のオークスはロブロイ産駒６頭、キンカメ産駒３頭と多頭数産駒があわせて９頭もいる珍しいレース。なのでこの馬の中から勝ち馬が出るかもとも思っていたのですが、このような多頭数産駒が出るレースって何かあったなーって思ったら０４年の秋華賞でした。サンデー産駒が１１頭出走というある意味記録もののレース。ついでにサンデー系産駒があと２頭いたので１３頭がサンデー系産駒で占めたレースでした。しかし結果はサンデー産駒以外の５頭中３頭で決着。あまりにも同一産駒が大挙出走した場合は疑ってかかるべしという教訓を俺に残したレースでした。なので今週も今のところ勝ち馬候補の筆頭はジャンポケ産駒のアプリコットなんですが、バゴ産駒のこの馬も勝ち馬候補に改めて入れてみたくなりました。もとからオークスでこそと期待されてた馬ですし、フラワーカップ勝ち馬のオークス勝ちはスマイルＴ、シーザリオがいるし、桜花賞２着からの巻き返しＶもＭドーベル、前記シーザリオがいます。加えて今の府中の馬場はこの馬にピッタリ嵌るはず。もとから好位抜け出しの馬だし、フラワーカップでの強さはなかなかのもの。ここで好位から押し切っても不思議はないと思えます。気になる点はやはりバゴ産駒がどうかだけど、初年度産駒から重賞勝ち馬のこの馬を出しているわけだし、勢いでＧ�気泙脳，辰討發�かしくないと思っています。安勝は来週ダノンがいるけど、こっちで勝ってくれると個人的には非常に助かるんで、少々やらしい発想ですができればオークスで勝ってもらいたい。当初はアパパネ本命で切る予定でしたが、今は本命変更しているんでこの馬も改めて勝ち馬候補の一頭に。むしろこの馬を本命にしたらアパパネは問答無用に切るつもりです。しかしさっきの０４年秋華賞パターンだと３着まで多頭数出しの産駒が一頭も絡まないってオチになるってことだけど、今週あるのかね、そんな結果が。まあ残り８頭しかいないわけだし、頭固定の三連単で残り７頭のボックス買いってのも面白いかも。
血統的には長距離ドンと来いにも見えるが、やはり来るイメージが沸きにくい。決め手では分も悪そうだけに前で勝負したいでしょうが、前回みたいな逃げも通じないように思います。人気ではまずこれとアパパネが軽視になりますね。
オウケンサクラが東京２４００Ｍで逃げ切るかってもんだいですよね。。。。でも優駿牝馬では逃げは３（？）回ぐらいかっているから・・・・おれはオウケンサクラを本命に・・・
心の中の一番人気この馬から今回は狙います。
調教見ましたが、荒れた坂路を物ともしない精神力。恐れ入りました。走る気を見せている馬は、アパパネ、シンメイフジとこの馬くらいです。
父がGrey Sovereignを経由しない、ナスルーラ系っていうのはどうなんだろう。やっぱ、未知数だな〜。スタミナは、母父リアルシャダイだから大丈夫かな。ただ、切れがいまひとつかな〜。
（直接は知りませんが）トサミドリ、チャイナロックと、昭和の日本競馬を支えた馬名が光る！オークス向けの馬であることは間違いありませんね。「樫の季節に桜が満開」となるでしょうか。この時期の牝馬は乗り方一つで距離を克服するし、血のアドバンテージよりも別の要因（乗り方・気性）が重要。なんだかんだでアパパネが一番怖い。
バゴ産駒は１８００ｍまでしか勝ててない。(いずれ勝つ馬も出て来るでしょうが･･･)祖母がスプリント寄りのマイラー。一族的に言うと完全なマイラー。母はリアルシャダイ産駒だから距離に幅が出た。それでも２２００〜２６００ｍの馬ではなく１６００〜２０００ｍの馬でした。エリ女は前残りの上がりの競馬で２着しただけ。この馬は２０００ｍで駄目で１８００ｍに距離短縮でパフォーマンスを上げた馬。桜花賞のレースを観ても判るように一族と一緒のマイラーでしょう。距離が延びて良いというのは錯覚でしかない。(凱旋門賞馬×長距離得意種馬)これが血統を判るか判らないかの違いかな。まぁバゴはまだサンプルが足りないので間違いの可能性も高いが、俺は以上のような理由で消す。
母父リアルシャダイに魅かれるも、姉のフィーユドゥレーヴは父サンデーで良績1400までだったり。本当に血統的に魅力が有るかは？？？まあオークスはスタミナの裏付けは問われないレースになることが多いし、鞍上込みの自在性としぶとい末脚＆行ったもん勝ちの馬場状態で十分買いですね。
調教ではより活発に動きが良くなっている感じでもう一番と言った所でしょうか。又足元を何かにすくわれる可能栄も残していますが連軸としては安定したレース運びで安定感は一番かも・・・唯、牝馬の事故に難しい点もあり他馬の状況をチェックし手見ないと何とも言えないが、一応、軸馬に・・・
桜花賞の粘りをもう一度。前々で正々堂々とした競馬を。
血統的には一番魅力的ですね。
樫の女王はこの馬だと信じている。
桜花賞は全く軽視でオークスで狙いと見てたのがこの馬。基本的に桜花賞で買い目に入れた馬はオークスでは全く買わない予定で、桜花賞で買わなかった馬というのではここで該当はするのだが、この馬は正直迷うところ・・ただ長距離はかなり良さそうも決め手優先の馬場でのレースとなりそうなことからここも軽視の方向です。最初はオークスでは３番人気かと思ってましたが、桜花賞２着の割には意外と人気にならないような気もしてます。
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