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たぶん年金に相当詳しい人以外、分からないと思いますが、質問です。

sr0613windさん

たぶん年金に相当詳しい人以外、分からないと思いますが、質問です。

厚生年金の記録は社会保険事務所が保管する名簿で
管理されていましたが、それとは別に、昭和32年以前の
厚生年金の記録は旧台帳と呼ばれるもので管理されています。

何故、別々に管理していたのでしょうか?

昭和32年というものに意味があるのでしょうか?

1,400万件の未統合記録があると前にニュースになった
件です。

補足
32年までは個人ごとの旧台帳の他に、会社ごとの名簿でも
厚生年金の記録は管理しているはずです。

何故、個人ごとのものと、会社ごとの名簿と2つに分けたので
しょう?

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1件中11件)

 

kosyukaido10さん

旧台帳とは「昭和32年7月1日以前に厚生年金資格を取得した
ものの、昭和32年10月1日以前の厚生年金保険加入記録
を記載した個人ごとの紙台帳」をいいます。

昭和32年9月まではこの旧台帳で厚生年金記録は管理
されていました。
その後、昭和32年10月1日時点で、旧台帳の内容は
データ化されました。
現実には、磁気テープ化されたものと、マイクロフィルム
保存されたもの、に分かれているようです。
つまり旧台帳のすべてがデータ化されたわけではありません。
そのことが、問題を複雑にしました。

なお、元の旧台帳は倉庫に保管されていたといわれています。
一部、消失もあるという説もあります。

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