ぱそおーるパソコン活用講座

GetASFstreamでストリーミング配信をパソコンに保存する


ストリーミングで配信されている動画、音楽、ラジオなどをパソコンに保存します。

必要なソフト
GetASFstrem ストリーミング配信されているファイルをパソコンに保存するのに使います。
URL Snooper ストリーミング配信されている動画のURLを調べるのに使います。

必要なソフトをインストールしてください。

URLSnooperを起動します。

URLSnooperを起動してオプションタブから自分の使っているネットワークアダプタを選択します
Optionタブを選択します。
Network Adapterを選択します(ご自身のネットワークカードを指定してください)

GetASFstreamを起動します。

GetASFstreamを起動して共通設定タブから初期値-DL詳細設定を選択します
共通設定タブから初期値-DL詳細設定を選択します。

GetASFstreamのDL詳細設定ををします
ファイル名設定の項目を好みで設定します。
上の設定がいいと思います。

GetASFstreamDL詳細項目設定初期値ウインド
共通項目設定の項目で、ライブ連続取り込回数設定をしてください。
一つの動画ファイルが分割されている場合に有効なので大きな数字を入れておくといいと思います。
自動遅延再生を行う、の部分はダウンロードしながら再生しない場合は外しておきましょう。

GetASFstreamDL詳細項目設定初期値ウインド個別項目2の画面です
個別設定2の項目を設定します。
保存先をしておきましょう。
User-agentを設定する、にチェックを入れてプロトコル解析結果を使用するを選択します。
DL完了後、強制的に次のデータを読み込んでみる、にチェックを入れておきます。
ストリーミング配信の前後、もしくは間にCMがある場合は、指定時間以下のコンテンツは記録しない、にチェックを入れて、適当な秒数を指定してください(45秒程度にしておけばいいと思います)
項目の設定が終わったらOKをクリックします。

次にダウンロードしたい動画ファイルがストリーミングされているサイトに移動します。
保存したい動画ファイルを再生してください。

URLSnooperのメイン画面です
再生が始まったらURLSnooperを表示させます。
Searchタブを選択してSniff Networkをクリックしてください。

URLSnooperのSeachタブを選択した画面です
上のウィンドに動画ファイルのURLが表示されますので、右クリックします。

URLSnooperのメイン画面
Copy Selected URL…を選択してください。

URLSnooperのURL設定ウインドです
URL設定が表示されますので、追加をクリックしてください。

GetASFstreamのメイン画面です
DL開始ボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
これでストリーミング配信されている動画ファイルの保存は完了です。
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