サイゾースタッフ
チーフエディター/佐藤彰純
エディター/平野遊
エディター/北村千晶
デザイナー/cyzo design
Webデザイナー/石丸雅己※
広告ディレクター/甲州一隆
ライター(五十音順)
竹辻倫子※/田幸和歌子※
長野辰次※/平松優子※
プロデューサー/川原崎晋裕
パブリッシャー/揖斐憲
※=外部スタッフ
AKB48・小嶋陽菜に整形疑惑浮上 頬の引きつりと4月からの大量露出の関係とは?
太田プロに移籍した北原里英、指原莉乃のブログがスタートし、メンバーのソロ活動も活発なアイドルグループ・AKB48。その初期メンバーで、天然ボケながら毒舌家で知られ、ユニット・ノースリーブスや、ドラマ『コインロッカー物語』(テレビ朝日系)、『メン☆ドル』(テレビ東京系)に主演するなど多方面で活動する小嶋陽菜に"整形疑惑"が浮上し、ネット上で話題となっている。AKB48劇場通い4年6カ月の"古参ヲタA氏"は次のように明かす。
「以前からぷっくりとした頬を気にしていたはるにゃん(小嶋)。その頬の"異変"に気づいたのは、『週刊AKB』(テレビ東京系)で行われた"水泳大会"でのこと。ビジュアルの良さに定評のある彼女の頬が、かつてないほどげっそりとしており、さらに『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)、『AKBINGO!』(同局系)に出演した際にも、笑顔が異様なまでに引きつっていたのが気になりました。そこからファンの間では整形疑惑が浮上。実は、はるにゃんの所属するチームAは3月いっぱい公演がなく、彼女は2月14日から4月6日までの2カ月もの間、公演に出ていなかった。これは彼女にとって、今までにないブランクです。そして、頬の異変が少し収まった4月から突然メディア露出が増加。ファッション雑誌『MAQUIA』(集英社)レギュラーモデルに決定し、AKB48冠番組『有吉AKB共和国』(TBS系)でAKBから一人だけ司会に抜てきされ、さらに4月21日に高橋みなみ、峯岸みなみとのユニット・ノースリーブスで新曲『Lie』が発売され、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にもユニットとして初出演しました。はるにゃんが輪郭を気にしていたのは秋P(秋元康総合プロデューサー)も知っており、ノースリーブスの『Girls'talk』という曲に『ショートカットにすると、顔でっかく見えるよ。髪の毛で、輪郭隠すでしょ、普通......』と彼女が語る台詞があります」
頬の異変と、それをカモフラージュするかのような公演のブランク、そして4月からの大量露出と条件が整いすぎているようだが......。確かに小嶋の以前の写真と比べると、頬がかなりシャープになった印象がある。その写真の変化をある整形外科医に見せたところ、"絶対匿名"を条件に次のように分析した。
「これは典型的な"ボトックス治療"でしょう。筋肉の動きを抑制して、エラの咬筋の収縮作用を弱まらせることで、小顔効果やしわ取りができると女性の間で人気のプチ整形です。本来は顔面麻痺や多汗症の治療に使われてきましたが、メスを使わず、注射だけでできるので、近年、美容目的での使用も増加の一途をたどっています。ですが、食中毒の原因菌として知られているA型ボツリヌス菌毒素を製剤化したものなので、毒素という性質上、副作用が懸念され、しびれ、内出血のほか、明るい表情ができなくなるなどの表情の変化も報告されています」
2008年頃には「あっちゃん(前田敦子)と2トップ」と言われていた小嶋。だが、昨年行われた事実上の人気投票"選抜総選挙"では、6位に甘んじてしまった。そこで、彼女が『MAQUIA』モデルデビューを果たすとともに挑んだのが、ボトックス治療による小顔治療のようだ。AKB48加入前には、スターダストプロモーションに所属し、BS朝日のアイドル番組『Harajukuロンチャーズ』に出演していたことでも知られる彼女。AKB48加入後は、プロダクション尾木に移籍して、4クール続けて連続ドラマに出演し、事務所の先輩・仲間由紀恵の次に女優として売り出す"ポスト仲間由紀恵"的なポジションとなるも、本人がグラビアとバラエティーを志向し、今度はモデル業にも進出するなど、軸がぶれまくっている印象すらある小嶋。22歳となり、AKB48内では24歳の篠田麻里子に次ぐ年齢だが、副作用も覚悟で挑んだプチ整形を経て、改めて行われる"選抜総選挙"で何位に浮上できるのか、注目だ。
使用前。
使用後。
【関連記事】
咳払いで後輩を厄介払い! 福山雅治も認めたAKB48・前田敦子の"仏頂面"
南キャン・山里、AKB48劇場で公演観すぎてヲタ激怒!! ブログ大炎上&殺害予告も
「そこまでやる!?」AKB48転売対策に奮闘 握手会に身分証提示義務付け!!