一世（Issei）オフィシャルブログ／ピアニストの館

今月だけでもすでに４回出演した。


今年１月に、２０１２年まで予定されていた北信越のＮ県での演奏予定をすべて蹴っ飛ばしていたのだが（今後Ｎ県で、私や私の門下生および私と親しい同業仲間が演奏する事は未来永劫無いだろう。たとえ大地震が起ころうがチャリティにも出ない）、その空いたスケジュールに「宮崎県の義援金のために」というチャリティコンサートを４本入れる事ができたのだ。……そういう流れになっているのだろう。


今後も、宮崎県への義援金関係のコンサートがあれば、無理をしてでも協力するつもりだ。


一世（Issei）

リハーサルの前に、九州出身の門下生が二人、楽屋を訪ねて来た。
宮崎県出身ではないが、気の毒でしょうがない…何とかなりませんでしょうか……という。

今、被害の真っ只中にある宮崎県を日本全体でフォローする事がまず先決ではないか。

政府にフォローなんか出来っこないから、我々が民間レベルのネットワークで何とかしないと。


　　　　　


とにかく、宮崎県を守る事が、日本全体を守る事に繋がる。日本全体に拡大したら、日本は壊滅するだろう。宮崎県をフォロー出来ずして日本全体をフォロー出来るはずがない。


一世（Issei）

　
宮崎県だけではなく日本国全体の人的被害として捉えるべき。


元はと云えば、口蹄疫が発生していた韓国からの研修生を、ある議員が無理矢理に宮崎県の都農町の水牛農家に受け入れさせたのが感染の発端。全ての畜産農家が口蹄疫を恐れて拒否したのにも関わらずの『ゴリ押し』だった。


ようするに議員のエゴによる人災である。



【募金】

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html


日本国全体の問題として、皆様各位に出来る協力をお願いしたい。


m(__)m


一世（Issei）