気鋭の弁護士・青野主筆と依田・北沢・和泉の4名の世話人による洋楽鑑賞サークル。本家・東京洋楽研究会はピアニスト一世(Issei)教授の熱烈ファン42名の団体でもあります。
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2010-05-19 12:17:35 テーマ:ブログ

口蹄疫の被害地・宮崎県に義捐金を!!!!

宮崎県の口蹄疫による被害は深刻だ。対岸の火事だと考えてはいけない。政府の後手々々の対応を待っていたら宮崎県を中心に九州全体の酪農・畜産は壊滅してしまう。


皆さん!私たちで出来る協力を!!!


http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html

全国の皆さん!宮崎県を今助けないで、いつ助けるのか!どうか力添えを!!!!

(依田)
2010-05-14 18:43:40 テーマ:ブログ

昨夜の鑑賞会の後で思った事…(青野)

昨夜、一世(Issei)教授の御厚意により、貴重なLPレコードを鑑賞させていただいた。

また、一世教授の生徒さんが3人いらしていた。門下キャリアが15年を超え、一般企業に勤務するOLさん達なのに、バッハ「平均律」全2巻、ショパン練習曲および前奏曲を全曲こなされているそうだ。熱心な生徒さんだ。

そうしたお弟子さん達に、鑑賞会で細かく丁寧に演奏を解説される一世教授。教授が帰宅されたあと我々メンバーと3人の生徒さんで鑑賞会後に一杯やったが、「一世教授のもとでピアノを精進出来る事が生き甲斐」だと生徒さん達は口をそろえる。

形は違えど我々にしても同じで、一世教授のレクチャーあればこその鑑賞会である。ピアノ指導にしてもレクチャーにしても、一世教授以外ではだめなのだ。生徒さん3人とも、一世教授の膝上で幼少からピアノの手ほどきを受けて来た方々で、教授というより父親を語る娘さんという感じである。

ここ数年は、たいした師事キャリアのない「取巻き」が教授の周辺で大きな面をしていたのが嫌でレッスンやコンサートに行きにくくなっていたそうだが、今年に入って教授の破門状(法的なもの)が内外の教授門下や関係者に廻されて「取巻き」が一掃されたおかげで、本来の生徒さん達が再び教授のもとに集結しているという。

「私たちは、やっと巣に帰れた迷子の鳥だったんです」

生徒さんの一人、A柳さんが目に涙をためて嬉しそうに語っていたのが印象的だった。「今年は一世門下が10年ぶりに一枚岩に戻れた記念の年」というから、A柳さん達の辛抱は長く辛かったのかも知れない。


実は、一世教授から、昨年12月末の段階で……

『来年3月の東京公演が終わり次第、自分の周辺を徹底的に掃除する事にした。協力して頂きたい』

…と要請されていた。


3月ではなく、予定外の1月早々に「掃除」が繰り上がったため私も文書作成で多少バタついたが、おかげで教授は東京公演まで練習に集中出来たらしい。一世教授夫妻の“顧問弁護士”として、私の法律事務所も法的に正式な「破門状」を作成した甲斐があったというものだ。


破門状で一掃されたのは“主病巣”一派全員の他に「労多いばかりでボランティア同然だった地域とその代表」も含まれており、教授の貴重な土日スケジュールが本来あるべき姿に立ちかえれる要因となった。

生徒さん達は教授のもとへ帰巣できたし、教授の演奏スケジュールは過密になるし、土日も有意義に使えるようになるし、イイ事ずくめではないか。今年早々に一世教授がされた事は「掃除」ではく「厄払い」だったように思える。

掃除されたというより、自滅した形の主病巣一派だが、哀れな感じがしないでもない。同情はせぬが。


昨夜あらためて私が感じた事だ。


(青野)

2010-05-13 17:16:26 テーマ:ブログ

本日の臨時鑑賞会

本日19:00から、池袋のTにて開催。

一世教授の秘蔵LP盤が堪能出来る。


(青野)
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