2010.04.29
口蹄疫が疑われる事例が都農、川南のほかえびの市でも発生、農水省としても感染拡大や風評被害の拡大につながってはならないと来県を見合わせていたが、昨日の農水省の対策本部の会合で山田正彦副大臣の派遣を決定、本日の来宮となったものです。
我々国会議員3名も同行して東国原知事、農政水産部長等との協議並びにその後の記者会見に同席。
消毒薬の確保や全農家での消毒の実施、殺処分の円滑な実施、人手確保のため獣医師などを全国から確保、また助成措置の第一弾を早速発表など、今のところ国と県が連携して最大限努力しています。
また本日は原因究明調査の専門家チームも来県。
なんとかこれ以上拡大しないことを願うばかりです。
我々も引き続き県と国とのパイプ役として全力を尽くします。