「東洋太平洋Sフライ級タイトルマッチ」(17日、さいたまCA)
王者・河野公平(ワタナベ)が、11回TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。11回に連打からの右ボディーでレフェリーストップに持ち込んだ。「なかなか顔面に当たらずにてこずりました。途中からトレーナーの指示でボディー攻撃に切り替えて、それが良かった」と振り返った。次戦について、渡辺会長は「WBCの王者(ダルチニヤン)が王座を返上する話もあるので、王座決定戦ができたらと思っている」と話した。
(2010年5月17日)
「東洋太平洋Sフライ級タイトルマッチ」(17日、さいたまCA)
王者・河野公平(ワタナベ)が、11回TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。11回に連打からの右ボディーでレフェリーストップに持ち込んだ。「なかなか顔面に当たらずにてこずりました。途中からトレーナーの指示でボディー攻撃に切り替えて、それが良かった」と振り返った。次戦について、渡辺会長は「WBCの王者(ダルチニヤン)が王座を返上する話もあるので、王座決定戦ができたらと思っている」と話した。