(この記事は最初24日15:14 にアップしましたが、その後25日午前11時ごろ細部を書き換えました。根幹は変わっていませんが、ディテールを書き加えました。ここにあるのは一応メモですのでこういうことはあります。新聞記事が改版されるのと似た感覚だと思ってください。メルマガで配信された時点で一応確定となります)


 

きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
きっこのブログ
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
というのをご存知だろうか。百聞は一見にしかずーなのでご存じない方はとりあえず見ていただこう。

東京在住の若そうな女性が書いていて、職業はヘァーメイクというのが公開されているプロフィールから分かることだが、これをそのまま信じる人はそうはいない。複数のマスコミ関係者などがかかわっているのではないか?というのが事情通の見方。

姉歯建築士、ヒューザー、木村建設、総研などが絡んだ、耐震強度偽装事件についてやけに詳しい内部情報を連発して、マスコミ記者もここに載った情報を元に取材し記事にしているーと言われるぐらいの評判の日記なのだ。一日8万アクセスがあるともいわれ、ついにはあの知の巨匠(笑)?立花隆がこんな風に書くまでになっている。

立花隆のメディアソシオ-ポリティクス
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/051222_ura/index1.html
この事件の特ダネはネタのほとんどが、連日のように書き込みがある、ある女性のブログから発している。その情報ページ『きっこの日記』はこの事件のはじめから登場し、終始この事件の展開をリードしてきた。

ところがそれにイチャモンをつけたのがこれまたインターネットで評判の配信数約8万を誇る【サイバッチ!】というメルマガ。だいぶ前から私も購読しているが、なかなかに面白い。マスコミに載らない情報を、裏取りなしで載せるから早いし面白いーが売りの危ないメルマガだ。こちらもマスコミに先んじていろいろな情報を流している。誰がやっているのかはっきりとはわからない。
自らを蛆虫と自虐し、マスコミでは使えない差別用語を連発し、屈折したマスコミ批判をしている・・・・なんだか私と似てなくもない。そういえば、いつだったかこのメンバーの「暴力でぶ太郎」から
 <「田中県政追撃コラム」、いつも読ませていただいています。>
なんて【サイバッチ!】誌面とは打って変わって神妙な文面でメールが来たこともあった。

その【サイバッチ!】が珍しくマジで「チームきっこ」へ廃刊覚悟の宣戦布告!! [02/13//04]01:30なんてものを配信し、普段は不定期で、もう止めちゃったのかな?なんて思うぐらい来ないこともあるのに、この数日は連発モードで、きっこを攻撃している。この二週間ほどの間に「きっこ」関連のネタで12本の配信をするほどなのだ。その一部は下に転載した。

ヤバイ情報をネットで流すのだから、どちらも正体は隠しておきたいところ。それを「お前らの正体は分かっているのだぞ」と「チームきっこ」が脅しのメールを出してきたのだという。その発信元は軽井沢の、とあるペンションだとか。
軽井沢に居を構え、「チームきっこ」のメンバーだと【サイバッチ!】が指摘するコラムニストの勝谷誠彦氏のことを暗に指していると思うのだが、当の勝谷氏は「千坪もある軽井沢の家に住んでいるこの俺が、なんでそんなちんけなペンションに行ってメール打たなければならないのだー」とTBSラジオ「コラムの花道」で8回もバカを連発して反論している。これは下の【サイバッチ!】記事URLからラジオ番組の音声が聞ける。

これだけならインターネットの中でのことだが、今週発売の週刊新潮が大きく取り上げて騒ぎに火を付けた。

脅迫メールも暴力団も出てきた!  週刊新潮 3月2日号
「立花隆」「勝谷誠彦」「宮嶋茂樹」を巻き込むブログ「きっこの日記」大騒動
http://book.shinchosha.co.jp/shukanshincho/index.html

勝谷氏は田中康夫と親しいようで、
02年の田中知事再選の際、当選祝賀会場となった朝日村での会見場にもなぜか来ていた。田中康夫が会見するスピーチ台の前に陣取って、腕組みをして深刻そうにしている場違いなイガグリ頭の貧相な老人がいるので、あれはだれ?と思って見ているうちに勝谷氏であることが分かったのだ。
当選祝賀会見なのだから当然周囲は沸き立っている。なのに独り深刻そうにしているので変に目立った。記者席とスピーチ台の間の数メートルの空間に椅子がいくつか置いてあって(それも変なのだが)そこにちょこんと勝谷氏は座っていた。
記者席のほんとにすぐ前で、手を出せば届くぐらいの距離だった。あんまり近いので目のやり場に困って勝谷氏はキョロキョロしていたっけ。

最初は近所の農業やってるおじさんが「田中康夫のお友だち」を強調したくて強引に割り込んでいるのかな?(田中康夫の周りにはこういうのが多いんです、最近減ったけど)なんて思っていたのだが、それにしては態度がデカイと思って見ているうちに、三十分ぐらい経ってようやく勝谷氏だと分かったのだ。著名人のオーラはまったくなかった。(笑)

【サイバッチ!】によると勝谷氏はこういう人物らしい。
「勝谷さんはは医者の息子で灘校出身で日本を代表する一流出版社の文藝春
秋出身で、小沢一郎や田中康夫や辻元清美と親友」

蛇足=なおその会見場には大川興業の大川豊総裁も来ていて、記者席の後ろのほうでうろうろしていた。


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【サイバッチ!】「チームきっこ」への宣戦布告!! 00885[02/13//04]01:30
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●「チームきっこ」への宣戦布告

「KIKKO」を名乗る人物から「脅迫状」が届きました。きっこの黒幕はカメ
ラマンU氏だと書いた数日後のことです。

From: <georgetown@excite.co.jp>
Sent: Monday, February 06, 2006 6:16 PM
Subject: KIKKO

この人物は言います。
COMMENT = きっこの話。。。。誰から聞いたんや。あんまり首突っ込むなら
こっちにも考えあんよ。ええかげんにせえよ。。。。オマエラの個人情報は
全部わかっとるから。今晩いくよ。。。。。潰すよ。。。。。マジで。雑誌
の仕事できなくなるよ。。。。。チンピラ。ちゃんとした仕事しょうかいし
たってもええで(笑。>ゴミ

しかし、それでも一読したときは何も感じませんでした。
【サイバッチ!】創刊以来9年間、連日、脅迫メールが届きますし、イヤガ
ラセなどは数知れません。どこか神経が麻痺していたのかもしれません。
それでも、確認のためにと、IPをチェックすると、とんでもないものが
出てきてしまいました。

Return-Path: <webmaster@mont-vert.com>

「脅迫状」はここのサーバから送られたのです。
それは、東京から新幹線で1時間ほどのところにある高級リゾート地。有
名コラムニストの自宅からすぐ近くにある宿泊施設内のラウンジでした。
その後、極秘で周辺取材を開始。そして、あらゆる情報網を駆使して突
き止めたのが「チームきっこ」のメンバーです。有名コラムニストのほか、
名戦場カメラマン、政権を震撼させるほど大スクープを連発した辣腕記者の
3名がそれでした。
本誌が前号で触れたカメラマンUもメンバーではあります。が、彼らの間
では単なるツカイッパにすぎない。Uはジャガーやベンツを乗り回し、年収
3000万円と豪語する売れっ子カメラマンでも足元にも及ばないほどの人物が
少なくとも3名はいるのです。
彼らはいずれもマスコミ業界を代表する超大物であり、誰でも知っている
人物でした。そして、彼らは日本を代表する一流メディアを介して繋がって
いるのです。さらに言えば、その背後に日本を代表する一流週刊誌とその幹
部の影まで見え隠れしました。
だから、今回はいつものように「うけけけけ」と笑い飛ばすことはでき
ません。きちんとした取材にもとずき証拠を提示し実名をあげて淡々と書
いていきたいと思います。
もちろん、それは彼らへの報復ではありません。弱者を踏みにじろうとす
るこの脅迫は、虫唾が走るほど薄汚いものではありますが、俺がやろうとし
ているのは報復なんかじゃないんですよ。
なぜなら、俺は疑惑を抱いたから。「きっこの日記」は読めば読むほどお
かしなことばかりなのです。
みなさんは、民主党の馬渕澄夫議員やイーホームズの藤田東吾社長や亡く
なった野口英昭さんのお姉さまが、ヘヤメイクと称する得体の知れない「女」
に突然、メールを出すと思いますか? 一面識もないのですよ。気味が悪い
です。彼らは本当にメールだけの関係なのでしょうか?
そして、それらの記事が出ることによって誰が得をし、いったい何が起
こったのでしょうか? 異常にしか見えない小泉バッシング、大暴落した
ダイナシティやサイバーファームの株価……。冷静になって、日記とその影
響を読み直すといろいろなことに気がつきます。目からウロコが落ちます。
そして、今度は妄想でしょうか? 有名コラムニストの勝ち誇った笑い声ま
でもが聞こえてきました。どははははは。
彼の人格や人脈を聞いて回るたび、パズルのピースが組み合っていきまし
た。全体の輪郭がやっと浮かび上がってきたのです。これらについては、ゆ
っくりと具体的に論証していきたいと思います。
俺は年収300万円に満たない三流ライターだから、彼らと比べれば、ゴミ以
下の存在なのかもしれません。
しかし、たとえ、コエツボに蠢く蛆虫であっても、俺は蛆虫であることに
誇りを持っています。彼らのような卑しい手段でのしあがり金を稼ごうとは
思いません。だから、「潰すぞ」と脅迫されても一歩も引き下がる気もあり
ません。
本誌や【プチバッチ!】が廃刊に追い込まれようとも、おかしな政治組織に
加担したり、経済犯罪にかかわる情報操作を繰り返すブラックジャーナリス
トたちの脅迫に屈することはないのです。
今回、この記事を持ってマスコミ界を牛耳る3人(+1人の小間使いカメラ
マン)や巨大メディアへの宣戦布告としたいと思います。
生涯一穢多。穢多であることは恥ではない。蛆虫であることも恥ではない。
穢多であること、蛆虫であることを恥じることこそが卑しいのです。最初か
ら、失うものはないのだから、怖いものもありません。うけけけけ、【サイバ
ッチ!】は「チームきっこ」の1000倍アブナイよ。ご期待ください。


[プチバッチ!]-----------------------------------------------------
俺は蛆虫かも知れません。だけど、有名コラムニストの何倍も努力し、き
ちんとしたやり方で収入を得ています。マスコミ界では誰からも相手にされ
ない俺だけど、身銭を切って支えてくれる読者の方々がいる。読者の方々が
身銭を切ってくださることに心から感謝し、また、プレッシャーを受けなが
らもそれ以上の大きな喜びを感じています。
だから、決して卑しい生き方はいたしません。たった一人であろうとも【プ
チバッチ!】の購読者がいる限り、最後までやりぬきます。みなさん、応援
してくださいね。

[今度こそついにきっこの正体が明される!!]

●[速報]253号[12/26//05]01:35
きっこの正体は赤旗記者!?(3)
民主党黒幕説まで浮上!?
●[速報]252号[12/23//05]13:45
きっこの正体は赤旗記者!?(2)
あまりにも早すぎる!! その情報源はどこか?
……ネット流出していた吉岡秀隆&内田由紀の離婚の瞬間
●[速報]251号[12/22//05]02:10
きっこの正体は赤旗記者!?(1)
イーホームズの藤田社長が名指しで……。
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【サイバッチ!】勝谷誠彦、蛆虫に激怒!!  00893[02/24//05]01:20
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●著名コラムニスト、被差別部落出身の俺をバカ呼ばわり
糾弾するぞ、この野郎(笑)

「【サイバッチ!】はキチガイ、相手にすると売名を手伝うだけ」と周辺に
吹聴しいた勝谷誠彦がついに暴発してしまったようだ。
昨日のTBSの生放送中に大絶叫!! な、ななななと、「チームきっこ」
について熱く語ってしまったのである。あれ、まあ、勝ちゃんが、俺たち
を「バカ」と呼んじゃいましたよ。「バカ、バカ、バカ……」と8回もバ
カ呼ばわりしています。
たしかに、大月隆寛を筆頭に【サイバッチ!】スタッフはいたいけな被差
別部落出身者です。貧乏こじらせて学校にも行けなかった蛆虫です。エタな
んだから教養なんかあるわけがないでしょう。
勝谷さんはは医者の息子で灘校出身で日本を代表する一流出版社の文藝春
秋出身で、小沢一郎や田中康夫や辻元清美と親友だから、公共の電波を使っ
て弱者を愚弄したわけですね。
許せません。部落解放同盟に言いつけちゃいます。どははははは。
と、いうところで、勝谷さんの差別発言は以下のURLをクリックしてね。
ハート。

◎podcasting954 powered by ココログ: 2/22(水)コラムの花道
http://tbs954.cocolog-nifty.com/954/2006/02/222_832f.html
◎勝谷の日記
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

(その1)
正直な話、バカだ、バカだとは思っていましたが、まさか、ここまでバカ
とは思いませんでした。全部計算通りじゃん。まさか、ここまでこちらの
思い通りの行動を取るとは思いませんでした。ダメだよ、勝ちゃん。冗談
を本気にしては……(^^;ゞポリポリ。

(その2)
上記URLでキチガイのきっこを絶賛しています。【サイバッチ!】ときっ
このどこが違うのよ。「きっこ」はリベラリストで同和じゃないから、
【サイバッチ!】より偉いととで言うんでしょうか。許せません。

(その3)
【サイバッチ!】は一度も立花隆先生が「きっこ」にかんでいるとは言って
いません。「週刊新潮」もそんなことを書いていません、有名コラムニスト
の盟友で、暴力団と不適切な関係にある「週刊文春」現役記者の西岡研介氏
の名前は出しましたが……。
なんで、立花と西岡の名前を入れ替えたのでしょうか? 公共の電波を使
ってデマを流していいんでしょうか? ヘンですねぇ(?)。断固抗議します。
うけけけけ。


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ついに突き止めた暴力団との接点。バカ民主のバカ永田に偽造メールを
渡した「フリーライター」の正体を暴き倒します!! 
衝撃の最新号はこれ。