|
トップ | ニュース | 地域ニュース | 教育ルネサンス | キャンパス | 子ども | 英語 | 特集 | 新聞で学ぶ |
天気 | 地図 | ショッピング | 雑誌 | 交通 | 写真 | 動画 | データベース | サイト案内 |
愛知工科大にため息 「あかつき」の打ち上げ延期(愛知)日本初の金星探査機「あかつき」の打ち上げ延期で、愛知工科大学(蒲郡市西迫町)など全国の大学・高専(計21校)が共同開発した小型衛星も、次のチャンスを待つことになった。18日早朝から同大ホールで種子島宇宙センターからのテレビ中継を見守っていた同大関係者からは、一様にため息がもれた。 同大ホールに集まったのは大学関係者や市民ら約100人。午前6時頃から中継のテレビの前に陣取り、6時44分の打ち上げを待った。しかし、天候の急変で発射6分前に突如延期が伝えられると、「えー」とため息交じりの声が上がった。 小型衛星本体の設計などにあたった同大の奥山圭一教授(47)(宇宙工学)は、「条件が整わないならやむを得ない。次の打ち上げチャンスを待ちたい」と話した。また、小型衛星からの電波を受信するアンテナなどの機器の準備をしてきた同大ロボットシステム工学科4年小川記央(のりひさ)さん(21)は「徹夜で打ち上げの瞬間に臨んだので、とても残念。次回は無事に打ち上げられることを祈っています」と話していた。 (2010年5月19日 読売新聞)
|
大学受験や調べ学習に役立つ情報
おすすめPR |
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |