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ループス、三井法律事務所と提携し「ソーシャルメディア・ポリシー」コンサルティングを開始ソーシャルウェブ構築を手がける株式会社ループス・コミュニケーションズは、2010年1月21日、三井法律事務所の猪木俊宏弁護士と共同で、企業向けに「ソーシャルメディア・ポリシー」を策定するコンサルティングサービスを開始した。
米国では多くの企業がソーシャルメディアを活用しているが、その多くはガバナンスを担当社員にゆだねているのが実態といえる。また先進企業ではポリシー制定をはじめているが、その多くは社員の利用規制にとどまり、本来の主旨であるソーシャルメディアの有効活用に踏み込んでいるものは少ないのが現状だという。 ループスでは、ソーシャルメディアを「顧客−社員−経営者をダイレクトに結ぶパイプライン」と位置づけ、社員力を生かし最高の顧客サーヒスを実現するために必要な活用ノウハウとリスク管理をワンセットにした「ソーシャルメディア・ポリシー」を企業向けに提供するという。 具体的には、ソーシャルメディアをいかに活用すればいいのかを、国内外の成功事例を元にアドバイスし、個別企業ごとに活用ノウハウを策定。また企業内から漏洩を防ぐべき情報をリストアップし、その対策をアドバイスするとともに、さまざまな社内規定などへの盛り込みの原案を策定するという。 関連記事
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