PKフェイントに警告も W杯で、評議会が決定
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会は18日、スイスのチューリヒで会合を開き、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会から、PKでのフェイントについて、ルール適用をより厳格にすることを決めた。PKをける直前に止まるなどのフェイントに対し、警告を与える。
相手GKを動かすため、助走の最後にフェイントを入れた場合が警告の対象となる。助走の途中での変則的な動きは許される。(チューリヒ、ロイター=共同)
[ 共同通信 2010年5月19日 1:40 ]
前後の記事 - [サッカー]
- PKフェイントに警告も W杯で、評議会が決定 - 5月19日 1:40
- ゴール審判の試験継続へ=国際サッカー評議会 - 5月18日 23:58
- 韓国代表候補、26人に=サッカー〔W杯関連〕 - 5月18日 20:48
- ジーコ元監督、「最後まで頑張れ」〔W杯関連〕 - 5月18日 20:38
- ACL全滅に危機感 J鬼武チェアマン - 5月18日 20:31
最新のコラム - [サッカー]
- ベンゲル、トルシエ、オシムから学んだ監督論=望月重良氏インタビュー(宇都宮徹壱)[10/5/18]
- カメニ「W杯で中村と良い再会ができると確信している」=日本の前に立ちはだかるカメルーン代表の守護神(川内イオ)[10/5/18]
- ナニ、今季を振り返り「成長できたという実感はある」=マンU公式サイト・インタビュー(ManUtd.jp)[10/5/17]
- アルゼンチン代表を救えるのは選手だけ(セルヒオ・レビンスキー/Sergio Levinsky)[10/5/17]
- 国際大会で生じる金と保険の話=「ダニエルG」のサッカー法律講座(ダニエル・ギーイ/Daniel Geey)[10/5/17]