日本初の金星探査機「あかつき」などを搭載し、18日朝に打ち上げられる予定だったH2Aロケット17号機は、悪天候のため打ち上げが延期されました。
H2Aロケット17号機は、午前6時44分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射場付近の天候が悪化したため、打ち上げ6分前に急きょ、延期が決まりました。17号機は大気の仕組みを調べるため、金星の気象現象などを観測する日本初の金星探査機「あかつき」など6機の衛星を打ち上げる予定でした。宇宙航空研究開発機構と打ち上げを担う三菱重工業では、新しい打ち上げ日は21日以降で、天候状況を踏まえて設定したいとしています。
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天候のために打ち上げを延期するのはこれで10回目となります。