コントロールパネル 表示画面

ここでは、ユーザー補助オプション ・
画面 ・ マウス の機能を変更します。
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画面のプロパティ デザイン 表示画面

【画面のプロパティ】 → ≪デザイン≫
画面のデザインや大きさ文字フォントサイズの変更ができます。
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ユーザー補助オプション 画面 表示画面

[ユーザー補助オプション] → 〔 画面
〕
≪ハイコントラスト≫ 画面表示に、読みやすい色とフォントが使われます。
≪カーソルオプション≫ カーソルの点滅の早さと、幅を変更できます。
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マウスのプロパティ ポインター 表示画面

【マウスのプロパティ】
≪ポインター≫ デザインを変更することで、 ポインターの大きさや デザインの変更ができます。
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マウスのプロパティ ポインターオプション 表示画面

【マウスのプロパティ】 → ≪ポインターオプション≫
速度 ポインターの速度を選択し、速度の変更ができます
動作 ダイアログボックスを開いた時に、ポインターを自動的に既定のボタンの上に 移動してくれます。
表示 ポインターの軌跡を表示したり、ポインターの位置を表示したり
操作中の、ポインタを見やすくする、変更ができます。
表示最下部の、[Ctrl]キーを押すとポインターの位置を表示するに、チエックを入れる
と、[Ctrl]キーを押すとポインターの位置を、輪のマークで表示してくれます。
この機能は、ポインターが画面の隅にある場合など、見失った場合などに役に立ちます。
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マウスのプロパティ ボタン 表示画面

【マウスのプロパティ】 → ≪ポインターオプション≫
ボタンの構成 主・副のボタンの変更(左・右のクリック)の変更 ( 右きき ・ 左きき )
ダブルクリックの速度 ダブルクリックがうまくできない場合に、クリックの間隔の 速度を変更できます。
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ユーザー補助のオプション マウス 画面表示
<マウスキー機能>・・・・・・ キーボード上のテンキーで、マウスポインターを操作する事が
出来る機能です。
マウスを操作することの出来ない人や苦手な人が、テンキーを使って ポインターを移動したり、左右のクリック・ドラッグなどの操作を行う事が出来ます。
<マウスキー機能>の操作イメージはこちらへ
★ <マウスキー機能>の設定
1.[スタート] → [設定] → [コントロールパネル] をクリックします。
[コントロール パネル]が表示されます。
2.[コントロール
パネル] の [ユーザー補助オプション] のアイコンをダブルクリックすると、
[ユーザー補助のオプション] が表示されます。
3. [マウス]タブを選択して、「マウスキー機能を使う」の項目にチェックを入れます。
4.
マウスキー機能設定画面、右部の [設定] ボタンをクリックすると [マウス
キー機能の設定] ウィンドウが表示されます。
ユーザー補助のオプション キーボード 画面表示

5
.ショートカットキーを使う場合は、「ショートカットキーを使う」 にチェックを入れます。
ふだんは通常のマウス操作、[Alt](左) + [Shift]
(左) + [NumeLock] キーを、 押せばマウスキー機能が働くようになり、機能を外すときは、再度同じキーを押します。
6 .「ポインタの速度」 最高速度 ・ 加速 を、変更することが出来ます。
・最高速度…方向キーを押し続けたとき、マウスポインタが動く最高の速度を設定します。
・加速…方向キーを押し続けたとき、マウスポインタの速度が、最高になるまでの加速度を
設定します。
7. [Ctrl]キーで速く、[Shift]キーで遅くするなどの設定する場合は、チエックを入れます。
8. [NumeLock] キーが次の状態の時にマウスキーを使う場合の、オン・オフを選択します。
9. マウスキーの状態を画面に表示する、にチエックを付けると、タスクバーの時計横に マウスのマークが表示されます。
画面表示の説明
10. [ユーザー補助のプロパティ] 下部の 「OK」 ボタンをクリックします。
11. オプションウインドウ下部の 「適用」 → 「OK」 で設定は完了となります。
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マウスのプロパティ 画面表示
ユーザー補助のオプション キーボード 画面表示

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★ <固定キー機能>
キー操作によっては、2つのキーを同時に押さなければならない場合があります。
固定キー機能を使うと、[Ctrl] [Alt] [Shift] キーや[Windows]
キーを、同時に押さなくても、
各キーを押すと、他のキーを押すまで、そのキーが押されたままの状態にすることができる
機能です。
固定キー機能の状態を画面に表示する、にチエックを付けると、タスクバーの時計横に
マークが表示されます。
画面表示の説明
★ <固定キー機能>の設定
1.[スタート] → [設定] → [コントロールパネル] をクリックします。
[コントロール パネル]が表示されます。
2.[コントロール
パネル] の [ユーザー補助オプション] のアイコンをダブルクリックすると、
[ユーザー補助のオプション] が表示されます。
3.[ユーザー補助オプション] の [キーボード] タブをクリック。
4.「固定キー機能を使う」
にチェックを入れます。
5. 右部、設定から、固定キー機能の設定ができます。

6.ユーザー補助オプションウインドウ下部の 「適用」 → 「OK」 で設定は完了となります。
★ <フィルターキー機能>
フィルターキー機能を使うと、間違ったキー入力を無視したり、キー入力の間隔を
長くすることが出来ます。
誤操作により、隣のキーが押されたり、同じキー(文字)が連続して入力されるのを
防ぐ機能です。
★ <切り替えキー機能>
切り替えキー機能を使うと、[CapsLock]、[NomLock]、[ScrollLock]、キーを押した時に
音を鳴らす機能です。
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★ <固定キー機能の画面表示>
下は 固定キー機能が表示された画面です。 キーの状態が確認出来ます。
★ <固定キー機能の画面表示>
下は 固定キー機能が表示された画面です。
キーの状態が確認出来ます。
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* マウスキー機能の 操作表示
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何も押されて いない場合 |
Ctrlキーが 押された状態 |
Windowsキーが 押された状態 |
Altキーが 押された状態 |
Shiftキーが 押された状態 |
Ctrlキーと Shiftキーが 押された状態 |
上記のように、操作・機能の状態が、表示マークで確認できます。
<固定キー機能の説明へ>
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★ <マウスキー機能の画面表示>
右は マウスキー機能が表示された画面です。
キーの状態が確認出来ます。
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* マウスキー機能の 操作表示
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右クリック |
両クリック |
左クリック |
右クリック固定 |
両クリック固定 |
左クリック固定 |
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( ドラッグ ) |
( ドラッグ ) |
( ドラッグ ) |
上記のように、操作・機能の状態が、表示マークで確認できます。
<マウスキー機能の説明へ> **************************************
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★ <ショートカットキー>
ショートカットキーを使うと、マウスで行っていた、〔メニューバー〕などでの操作が、 キーを押すことで操作ができます。
ショートカットキー操作 〔例〕
スタートメニューの場合、
[Windows]
キーを押してから、カーソルキー(←・↑・→・↓) を押して、プログラムやソフトを選択し、〔Enter〕キーを押せば実行することができます。
また、上左角の〔Esc〕キーを押すことで、作業中の操作をキャンセルすることができます。
ショートカットキーは、ダイアログボックスをはじめ、メニュー表示のあるウインドで使えます。
各ウィンドウのメニューバーにある、メニュー横のアルファベットを、〔Alt〕キーを 押しながらアルファベットを押すと、マウスでボタンをクリックしたのと同じことに なります。
なお、〔固定キー機能〕と併用すれば、〔Alt〕キーを押して、アルファベットキーを 押すことで同じ操作となります。
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マウスキー機能を使ってみよう。
マウスキー機能で、
下図の操作が可能となります。
 矢印の方向に、 ポインターが移動します。 |
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ユーザー補助オプションで、一般的な操作は 指1本での操作が可能となりました。
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