<5/17追記>
「政治的にはすでに介入を行ったという既成事実化の点で、海兵隊の投入は明確なメッセージになります。」
諸君、海兵隊の投入は「明確なメッセージ」に過ぎないそうだ。
「明確なメッセージ」と言うが、中国がそう受け取ると言う保証はどこにある?そんなあやふやな物のために、沖縄に海兵隊を常駐させる必要が、本当にあるのだろうか?
証拠を出せない議論は、かように抽象的なものにならざるを得ないのだな。
<5/15追記>
「 「ミサイルを撃つからアメリカに介入されるのではありません。時間がかかるからアメリカに介入されるのです。」」
とうとう意味不明な領域まで踏み込み始めたぞ?距離も時空も理屈さえも超越するrobostoneワールドの行きつく先は、果たして何処?
最後は、何もかも悪いのはアメリカのせい!とか言い出しそうな悪寒がするのは私だけ?(爆笑)。
<5/14追記>
「 「まず海兵隊が到着するのは早ければ初動の数時間から十数時間といったところでしょう。そしてその段階では中国軍が本格進攻することはできません。」」
諸君、ようやくにしてrobostone君も、沖縄に海兵隊が駐留する合理的理由は無い事に気付いたようだ。
後ろの言い訳が余計だけどね(笑)。
めでたしめでたし。
robostone君が「simesaba0141は「航空優勢」の概念を判っていない!」と叫ぶから、ちょっとwikipediaでも見て見るとしよう。
<引用開始>
制空権を確保すると、味方航空戦力からの援護を得やすくなり、敵航空戦力からの攻撃に晒される脅威が減らされ、戦況が有利に働くことになる。ただし航空機の特性として燃料が切れれば基地に帰還しなくてはならず、(艦船による伝統的な制海権の概念と比較して)その空域を完全に支配することは事実上不可能であることから、最近では航空優勢と言われる。航空優勢はその空間的度合いから全般的航空優勢、局地的航空優勢、また優勢の度合いは絶対的航空優勢と区別される。
(同様のことは、陸上や海洋でも成立する。陸上ではゲリラ戦があり、海洋では潜水艦があるので、いずれにしても領域を完全に支配することは困難である。)
<引用終了>
航空優勢を制空権と言い変えようが、その逆を行おうが、要するにヘリは部分的であっても、安全を確保出来た所にしか降りられないと言う事実は、何ら変わりようが無い。
robostone君はつくづく自分で自分の首を絞めるのが好きなようだが、航空優勢自体が中共側に大きく傾いているなか、
1.もっとも必要とする場所に
2.もっとも必要とするタイミングで
3.何故かぽっかりその場所だけ安全が確保されていて
4.何故かそこだけ、海兵隊以外の誰も居ない
と言う偶然が、全て重なっていて、なおかつ、到着した海兵隊だけは渋滞にも混乱にも一切巻き込まれずに、必要な場所に直行し、斬首作戦を阻止できる。
と言っている訳だ。
そんな都合の良い話がどこにある(爆笑)。
話が逆なのだな。全ては沖縄に海兵隊が常駐する必要がある、と言う結論から来ているから、どうしても、こう言う無理のある設定になる。それでいて、無理を無理と認めず、それどころか、自分でどんどんハードルを上げているのだから、笑うしかないね。どっかで見たパターンだと思ったら、某日本国首相と同じだわ。
彼はいま、「simesaba0141は航空優勢と言う概念を理解していない。」と言う前提(もちろん彼の頭の中にだけある虚構)だけが命綱なものだから、躍起になってこれを否定に掛かっている訳だが、何の事は無い。航空優勢は成立しないと強調したいがために、諸条件を無視しまくるから、結果として肝心の海兵隊も降りられないと言う結論になってしまっている。
降りられないと言う事は、沖縄に海兵隊が常駐していても居なくても、現場到達まで時間が掛かる以上、沖縄だけが絶対的な存在では無いと言う結論に、自然とならざるを得ないのだが、そこは都合が悪いので、無視でいいや、と言うお気楽ぶり。
やっぱり中学生?
by simesaba0141
自説に都合の良いシナリオが、…