☆ご報告 5・15〜16 IN福島
「愛国農園」でボランティア摘花作業
写真:リンゴの実りを良くするための摘花作業
この木々が秋頃には赤々としたリンゴを無数に実らせる
平成22年5月15日から同16日にかけて、私どもは同盟ブログ『日本よ何処へ』主宰の瀬戸弘幸が郷里・福島県で経営する農場にてリンゴの木の摘花作業を行なった。
この作業はボランティアとして主に同ブログの読者に呼びかけられたものだが、同主宰が顧問を務める私どもの『NPO法人 外国人犯罪追放運動』からも社員を動員するなどして東京から出発したものである。
その他にも他県や福島県内からもボランティア要員が集い、普段は触れることのない農家の作業と自然との触れ合いに青空の下、歓喜の声が広がった。
脚立にのぼって摘花する筆者
食事は蒸し釜で炊いたご飯で
休息中に農機庫で
脚立に乗って最も高い木で摘花する瀬戸弘幸
ボランティアは最年少は18歳の現役大学生から主婦に至るまで
東北の農家に関連する話題として以下のニュースをお知らせしよう。
嫁不足…狙われる東北の農家 純粋な男心を弄ばれた被害者の心の叫び
嫁不足−。東北の農家にとって深刻な問題を逆手にとるように、中年の独身男性を狙った悪質な結婚詐欺が横行している。宮城、山形両県で被害を名乗り出ただけでも約30件、被害総額約1億円。業者が仲介した韓国人や中国人の女は男性を結婚する気にさせると多額の金をせがみ、突然行方をくらませる。背後にブローカーの陰もちらつくが、捜査当局は詐欺容疑での立件には難色を示す。被害男性の怒りの声が切なく響く。「人生最後のチャンスだと思ったのに…。何とか金だけでも返してくれ」。
(5月16日 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100516-00000517-san-soci
農家への嫁不足から過疎化が指摘される地方だが、そこへつけ込んだ悪質な国際結婚詐欺事件が横行しているという。
これまでにも幾度となく聞かれたパターンだが、業者が斡旋した朝鮮人や支那人(中国人)の女がさも結婚する素振りを見せながら、度々口実をつくっては男性側から現金を引き出し、ほどなくして行方をくらませるというものである。
このような犯罪傾向というのも使い古された手口が人々の記憶が薄れた頃にまたぞろ使われるものだ。
農家における国際結婚はかつて自治体主導でも積極的に斡旋事業が行なわれたようだが、結局はその殆どが上手くいかずに、今やどこの自治体も手を引いてしまったという経緯がある。
曲がりなりにも新聞メディアがこうした種の事件を報道したことは意味があると思う。
国際結婚詐欺事件はかなり以前より相当数発生しており、被害に遭うのは何も日本人男性ばかりではない。
日本人女性も「日本国籍」という貴重な財産を狙われており、それのみを目的とした不法滞在の外国人などが母国に妻子がいながらも「独身」と偽って偽造した単身者証明書を法務省に提出しているのである。
主にパキスタン人やインド人など中東系外国人に見られたケースだが、日本に確たる生活基盤・拠点を構築したいとする不逞外国人の欲求の犠牲と言えるもので、そうした詐欺行為で取得した配偶者ビザさらには定住ビザ、そして永住ビザへと切り替える過程で不逞外国人は親族を日本に呼び寄せ、母国と日本を往来しながらビジネスに狂奔している。
中には日本人女性との間に生まれた子供を「人質」同然に母国へ連れ去ったケースもあるという。
こうした事態に北朝鮮に拉致された日本人被害者さえ取り戻せない政府は何かしてくれるのだろうか?
民主党政権が衰退進む一方の農家を救済してくれるだろうか?
日本人そのものが新たな価値基準・判断に基づく地点に立脚しなければ、物事は根本から解決しないと愚考するものである。
排外主義こそ全てを解決!
先日も朝鮮人が牧師を務める、都内に拠点を置くさるキリスト教会の元信者から相談を受けたが、同教会で行なわれていることは不法入国・不法滞在の朝鮮人らに住居を提供するなどして匿い、日本人信者との「偽装国際結婚」の斡旋である。
ある日本人女性信者は朝鮮人の男と偽装結婚しながら平素は「独身者」として振る舞っているという。
「結婚生活」の事実がないためなのだろうが、聞くところによると離婚まで「3年契約」で偽装の婚姻関係を結んだようだ。結婚から3年と言えば定住ビザに切り替えるまでの期間か…。そこから永住ビザを取得するにはさらに2年を要するためにこの「闇契約」は今後さらに延長されると見られる。
なお、この日本人女性信者は入管の調査などで偽装結婚がバレそうになれば、形式上の「夫」である朝鮮人の男の元へ戻り、同じマンションの一室で寝起きして「婚姻関係」を装っているという。
警察も入管もその事実は把握しているのだろうが、如何せん、当人らが「本当の結婚である」と言い張っている以上、手の出しようがない。
農家の窮状につけ込んだ悪質な犯罪と、跳梁跋扈する不良外国人によって蹂躙される日本人男女…不法滞在がいとも簡単に合法化され、僅かな期間でいとも容易に取得出来る各種在留ビザ…それを基にさらに日本人から搾取する蛮行の数々…それに加担する心なき日本人と無策な日本政府…。
だから私は敢えてこの機会にも言わせてもらうが、政府だの政権政党がどうこうではなく、日本人が「排外主義(ショーヴィニズム)」に立脚しない限り根本的な解決はないと見ている。
排外主義(ショーヴィニズム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E5%A4%96%E4%B8%BB%E7%BE%A9
排外主義でなくて誰でもウェルカムでは素行が悪く日本人を騙して出し抜こうとする不逞外国人しか来ないし、良質な外国人が集まるはずはない!
支那(中国)産はじめ外国からの食糧品・果菜物の輸入全面禁止なくして日本の農業・農家はいつまで経っても保護されず、衰退と過疎化が進む一方である!
怒濤の如く押し寄せる一方の外国人…という状況に鑑みて、排外主義でなければいつまで経っても日本人同士で家庭ひいては国・社会を成り立たせようとする発想は生まれず、外国人に助っ人を頼んだはずが外国人こそが「主」になってしまったという本末転倒な結末を迎えつつある!
偽装国際結婚によって在留資格を得た外国人の不正行為が分かっているのに摘発に至れない状況で、いつまでも我が物顔で横行する不良外国人によってさらなる不正・不法が蔓延っているではないか!
不逞外国人の横暴に、馬鹿な日本の保守派はよく「武士道」だの何だのを持ち出して古き良き時代の高潔な日本人精神に立ち返れ−とする旨を説く。
…しかし、武士道などは一般庶民が多く広く模範にしていたとはいえ所詮は一部の階層における道徳心であり、日本人精神(スピリット)にせよ既に幻影と化した大国意識に基づいた高貴さでは意味がない。そんなことは戦争に勝って軍事的ステイタスを得てからやれ!
ヨーロッパでも反移民の排外主義が台頭し、支那や朝鮮でも大規模反日デモに見られるように排外主義が台頭しているようだが、大いにやったら良い。日本だけがそれをやってはいけないと言われる道理はない。
そもそも日中間、日朝間で互いに排外主義が隆盛したところで日本から両国への進出規模はたかだか知れている。
今の日本人に必要なのは、様々な生活製品から食物、挙げ句の果てにはヒトに至るまで外国(支那・朝鮮)に依存し、それを日本政府自らさらに門戸を広げているような状況で「排外主義」を置いて他にない。
なりふり構わず支那・朝鮮をはじめとする外国文化・思想、製品そしてヒトの雪崩れ込みに衝突してこれを防ぐ、排除するとする排外主義こそは必然的に、ごく自然に広められるべき思想だ。
原点とも言うべき排外主義という日本人の強靱な民族精神なくして民主党が政権を担おうが何党が担おうが何ら事態は好転しない。
排外主義とは三等国並だ−と筋違いな批難を繰り返す者に述べるが、日本は今やかつて下に見られた支那・朝鮮よりも下に位置する紛れもない三等国であり、そこを認識できないのが現代日本人の弱さである。
↓ 筋違いな日本への批難の一例
朝鮮学校除外なら「差別」=高校授業料無償化で国連人権弁務官
来日中のピレイ国連人権高等弁務官は14日午後、都内で時事通信など一部メディアと会見し、日本での高校授業料実質無償化の対象に朝鮮学校を含めるかどうかの問題について、朝鮮学校が除外された場合、「差別」に当たるとの見解を示した。(時事通信)
☆動画ご紹介! 5・12 IN東京高裁前
PeeVee.TV版
(1/2)「私生児発言が名誉毀損」第一回控訴審
http://peevee.tv/v?6mg899
(2/2)「私生児発言が名誉毀損」第一回控訴審
http://peevee.tv/v?6mg95c
YouTube版
(1/2)「私生児発言が名誉毀損」第一回控訴審
http://www.youtube.com/watch?v=kKPxlpznjpA
(2/2)「私生児発言が名誉毀損」第一回控訴審
http://www.youtube.com/watch?v=H5s_PsEa8LY
再生リスト
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