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創価学会と後藤組 (1)
千葉氏との裁判闘争を前に思わぬ動きが
価学会と暴力団山口組系「後藤組」の関係
週刊文春5/20号より
日本最大の暴力団、山口組の「武闘派」として知られ、一昨年引退した後藤組の後藤忠政・元組長が回想録を出版する。注目すべきは、
公明党の支持母体「創価学会」との知られざる関係が初めて明らかにされている点だ。
創価学会は七〇年代から、富士宮市の「大石寺」周辺の土地を買収。富士桜自然墓地公園など数々の施設を造成した。が、その過程で
地元との軋轢g生じ、大規模な反対運動に見舞われた。それを押さえ込むために学会が利用したのが後藤組だったという。
当時、後藤元組長との窓口になったのは、創価学会の顧問弁護士で、池田大作・創価学会名誉会長の片腕として知られた山崎正友氏(故人)。
後藤元組長は本書の中でこう述懐する。
<あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。実際、俺にも「親分のことは池田会長に
伝えてあります。池田会長も『くれぐれもよろしく』と言ってました」と言ってたんだから>
(中略)
今回、創価学会との関係について明らかにした理由について後藤元組長はこう語る。
<学会、いや、池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や、俺みたいに協力してきた人間を、用済みになったと思ったら、簡単に
切り捨てるようなやり方が許せんのだよ>
(後略)
詳しくは宝島社刊、後藤忠政 著 「憚りながら」
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/
1273919417/1-100
仕事が忙しくまだフライデーも週刊文春も読んではいません。この件については今後何回かに分けて書かせていただきます。まだ千葉英司氏の訴状は届いていませんが、実は私はこの民事訴訟の中ではこの問題を一番の争点するつもりでいました。
私が朝木直子さんや矢野穂積さんとお会いしたのは、私が警察の内部情報を得たという街宣活動をした後のことでした。お会いする前から、故朝木明代さんがビルの5階から転落して死亡した事件は、自殺ではなく何者かによって殺害された可能性が強いという確信を持っていました。
そのことに関して今後の裁判の中では明らかにして行くつもりです。朝木・矢野両先生にお会いしてから、その自分の確信は益々強まりました。その後両先生から得た情報を元にブログを書いてきました。
遺族と同僚議員の声でしたので、その声をお伝えしてきたわけですが、実は私はこのお二人に会う前から自殺ではなく、殺害されたと思っていた訳で、その理由を裁判では明らかにするつもりです。
西村修平さんや黒田大輔さん、槇やすともさんが先に千葉元副署長に訴えられましたが、この裁判では朝木さんや矢野さんのご協力を得て、いかに捜査が杜撰であったかを争ってきました。
しかし、当時の捜査の責任者であった千葉氏は、そのことについてはかなり詳しく反論してきました。千葉氏はまだまだ当時の捜査で明らかにしていないことが沢山あります。
その闇に隠された部分をこちら側が崩せないので裁判が不利に進行したことは否めません。同じ土俵に上がるとどうしてもこちら側が負けてしまうということです。
よって私はこれまでの<千葉VS朝木・矢野裁判>で争点になったことではなく、全く違った土俵で争うことにしました。それに関してはまだここでお話することはできませんが、その一つが創価学会と暴力団の関係です。
さて、創価信者のりゅうさんは、以前のエントリーで創価学会と暴力団・山口組系後藤組の関係については、週刊誌の報道に過ぎずとデマ扱いしていましたが、どうなのでしょう?
是非、ご意見を頂きたいものです。
これからの流れの中で、果たして創価学会が後藤組に朝木明代さんの殺害を依頼したというビデオの存在が明るみになるのか?そこに注目していきたいと思います。
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