生活習慣を改善すべきと断言された長州小力(右)
タレント・長州小力(38)が16日、東京・秋葉原で行われた「高血圧の日 啓発イベント」に参加し、自治医科大教授の苅尾七臣先生による公開健康診断で生活習慣を改善すべきと断言された。だぶついたおなかをさすりながら小力は「食生活の改善から頑張ります。やせると体形的におもしろくなくなりますが」と苦笑い。イベントは、日本には高血圧患者が約4000万人もいるのに治療を受けている人は、わずか2割といわれていることを受け、「よいおやすみ」啓発活動事務局が17日の「高血圧の日」を前に開催した。