花粉症で悩まされる時期に突入しました。この3月から4月までが衝動買いのシーズンオフになります。日本人の1/10人が花粉症と言われてますが、電車の中を見回すとどう見ても1/4人が花粉症に見えるのは何故でしょうか? ちなみに私の症状は相当重く、土日などの休日は殆ど外出しなくなります。朝夕の薬は当然のことマスクをせずに外出などしたら、一気に致死量で2~3日回復しません。
今回のネタですが...今更、VAIO-Pです。印象深いお尻のポケットに入れるイメージですが、私のジーンズには入りませんでしたw VAIO-P本体が小さいのは周知の通りですが、ACアダプタも負けじと小さいのが特徴です。下の写真ではACアダプタにVGP-DA10という有線LANとモニタ出力のためのアダプタが付いているため若干大きく見えますが、全体的な大きさは、非常に満足のいくものです。

ThinkPadX200と比較するとVAIO-Pの小ささが良く分かります。(高さ:1.98、幅:24.5、奥行:12.0cm、重量:0.61 kg、AtomZ550 2.00GHz) 数種類ボディカラーが選べますが、私は「カーボナイトブラック」というのを選択しました。指紋が目立つのでちょっと失敗

キーボードはシルバーです。


トラックパッド。ThinkPad同様に[G][H][B]キーに挟まれた位置にあります。動作については、ThinkPadの方が使い勝手がいいですね。キーボードはアイソレーションですが、実はVAIO-Xより使いやすいのは驚きました。SONYでここまでしっかり作られたボディも珍しいのではないでしょうか? Lavieくらいのしっかり感があります。

クロスバー機能。最近、OSを起動しなくてもBIOS上でこういうのが動くのがいいですね。結構遅いとか言われてますが、サクサク動きます。


使い勝手のインプレッションは別途行います。
[2010.3.6更新] Windowsエクスペリエンスの結果です。VAIO-PでAtomZ550を選択されている方は熱によるクロックダウンを危惧されていることと思います。お友達のVAIO-Pでは頻繁にクロックダウンが発生していますが、akkoのものでは起きていません。膝の上で使用し発熱が気になる方はクロックダウンが起き辛く、そんなに発熱が気にならない方はクロックダウンが起き易いように思えます。推測するにCPUやチップセットを冷やすクーラーが上手く接触できていない可能性があるのでは?と思います。友人のWindowsエクスペリエンスでは、CPUの値が1.Xに留まっています。