■ ほんとの事なんてどうだっていい。悪い奴を退治するなら世論も作れ

<口蹄疫さんより>反対の意見が「拡散希望」とツイッター上で飛交っています。どっちが本当なんだろう?http://p.tl/_PNo と  http://p.tl/hpG7  

二階堂ドットコム、二部別室で「 赤松口蹄疫と小沢ビルコン液」 http://p.tl/DCAuで精査中です。


(コメント)事実か事実じゃないかなんてなんだっていいんですよ。結論は「民主党が悪い」でしょ。予算削って対策打ってないわけだから。小沢が関与したかどうかなんてどうでもいいんですよ。しようがしまいが、「悪い」という印象を植え付ければいいんです。悪い奴をつぶすのに正攻法だけではだめです。プロバガンダ、ミスリード、何でも使うべきです。タダこれをやるときには本質とずれないことが大切です。たとえば、「小沢は人殺しだ」などと主張しても、全くの嘘なのでこれは無理。だけど、8割くらいの本当のこと(民主党、赤松が何の手段もうってない)をいれて、それをたとえば「小沢の指示らしい」と噂程度、信用するように流すのがプロバガンダなんです。これはマスコミも使っている手ですし、世論なんて作るものです。だから、細かい事なんてどうでもいいんですよ。本質とずれなければ。民主党が悪いのは、事実でしょ。

 だったら、あとはどうでもいいんです。全部民主党が悪いと国民が思えばそれでいいわけです。我々が騒いだところで口蹄疫ウイルスが消えるわけではないのですから、せいぜいこのウイルスを利用して民主党の評判をさらに悪くすればいいのです。事実、赤松は外遊して遊んでるだけで何の対応もしなかったんですから。口蹄疫に対する知識もないバカです。